
といっても台湾のお正月は旧正月の方がメインで元旦は普段とあまり変わりなさそう。
それでも日曜日でお休みの人が多く、どこへ行ってもたくさんの人がいました。
私たちは新年らしく一応お参り・・・
行天宮へ
行天宮は関帝廟で商売の神様をお祭りしている廟です。
訪れたとき中でお教?を上げている僧侶(そう呼んでいいのかわかりませんが)がいらしたので、お参りに来た人達はそのお教に合わせて手を合わせたりしていました。
台湾での初詣を終わらせて、今度は国父記念館へ。
中国近代化革命の父、孫文。台湾では「國父」の称号で、現在でも高い尊敬を受けています。100元札の肖像も孫文で、その温和な微笑を浮かべた顔を、旅行中に目にすることも多いでしょう。ここ國父紀念館は孫文の業績を讃え、その教えを後世に語り継ぐことを目的に建設されました。
(旅旅台北.comより)
国父記念館の公園もとても広く、後ろに台北101がよく見えます。
ここからニューイヤーカウントダウンの花火もよくみえただろうな、と主人と話しながら散策。
屋外にも孫文の坐像があります。
大きな玄関
この中にまた孫文のとても大きな坐像がありました。
坐像の前では衛兵さんが守っています。
2階から見下ろしてみる
しばらくすると毎時0分になると衛兵さんの交代式が行われます。
そのときは衛兵さんの行進や動きが見られますが、あとは身じろぎせずに立っています。
衛兵さんに選ばれるのはとっても名誉なことだけど、きついらしいです。
外に出ると台北101がはっきり見えました。
この記事へのコメント
信徳
懐かしい光景が後から後から出てきて故郷に帰ったような気持ちになっています(笑)。
peko
お参りなさってご利益がありそうですね^^
見応えのある素晴らしい建物ですね!!
記念館も素晴らしいですね~(^_-)-☆
お花に囲まれた孫文の座像も迫力ですね!!
台北101もやはり迫力ありますね^^
応援です☆
イッシー
私にはとても出来ない。期待もされないか。(笑)
関帝廟は横浜中華街で見たことが有りますが、やはり真っ赤ですね。
るなまる
新年の観光も良いお天気
立って身動きしない衛兵さん
けっこう忍耐力いりますね
HT
行天宮と云うのは日本で言ったら神社なのでしょうか?。こう云う感じを見ると日本とは随分違っていますよね。国父記念館、此処も流石に国父と言われるだけあって立派な建物ですよね。衛兵さんも名誉なのでしょうね。
eko
行天宮は華やかな中国風の建物ですね。関帝廟とありますが墓所でもあるんでしょうか。
国父記念館、さすがに立派ですね。身じろぎしない衛兵さんも名誉なこととはいえ大変でしょうね。
mori-sanpo
衛兵さんはマネキン人形のように、瞬きもしないような直立不動の姿勢ですね。
ミズバショウ
茜雲
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
衛兵さん、1時間ずっとじっと立っているのは大変ですよね。
かるきち
デミ
交代の儀式が撮影チャンスじゃ無かったかなぁ~
孫文さん・・・ナイス!…☆
かるきち
無門
孫文や蒋介石など
日本となじみの深い政治家
歴史の面白い一面ですね
かるきち