この妙法寺は建長5年(1253)日蓮大聖人が千葉県安房より鎌倉にこられ、初めて開かれた法華経弘通(ほけきょうぐつう)の道場であり、身延山に入山されるまでの20数年にわたって住まわれた霊蹟です。
(チラシより)
仁王門の両側に紫陽花
この石段を上がり仁王門を抜けると苔石段が見えました。
こちらは通行止めになっており見るだけです
石灯籠も苔むしていました。
苔石段の横に狭い階段があり、上に上がれるようになっていました。
雨でぬかるんでいたので足を取られないように気をつけて昇り降りしました。
うえに上がると法華堂がありました。
法華堂
かなり古い雰囲気でした。
そして日蓮上人お手植えのソテツがありましたが、折れたのか?あまり大きくはないソテツがありました。
上から苔石段を見下ろします
この記事へのコメント
イッシー
確かに綺麗ですが、ほんとに上り下りしたら危ないですね。誰もしないに決まってるけど。
一枚目がいい雰囲気ですね!
mori-sanpo
梅雨の時期、苔もたっぷり水分を含み綺麗だったでしょうね。
HT
石段も石灯篭も苔むしていてとてもいい感じですねぇ。この石段は今は使われていないのでしょうね。相当昔の物なのでしようね。登り切った法華堂、此処もあまり人が来ていないような感じですね。緑も綺麗でとても静かそうですね。
ミズバショウ
るなまる
静かな感じでいいですね
石段の苔とまわりの緑が良いです
信徳
梅雨時は一層苔が生き生きして素敵な景観を醸し出してくれるのでしょうね。
茜雲
無門
自然状態の
苔を大切にする文化
日本独特のものでしょうね