鎌倉散歩 妙法寺2

この妙法寺は建長5年(1253)日蓮大聖人が千葉県安房より鎌倉にこられ、初めて開かれた法華経弘通(ほけきょうぐつう)の道場であり、身延山に入山されるまでの20数年にわたって住まわれた霊蹟です。
(チラシより)



仁王門の両側に紫陽花
画像


この石段を上がり仁王門を抜けると苔石段が見えました。

画像


画像

こちらは通行止めになっており見るだけです

画像

石灯籠も苔むしていました。

苔石段の横に狭い階段があり、上に上がれるようになっていました。
雨でぬかるんでいたので足を取られないように気をつけて昇り降りしました。

うえに上がると法華堂がありました。
法華堂
かなり古い雰囲気でした。
画像

そして日蓮上人お手植えのソテツがありましたが、折れたのか?あまり大きくはないソテツがありました。
画像


上から苔石段を見下ろします
画像

この記事へのコメント

  • イッシー

    石段も苔むしちゃったんですねー。
    確かに綺麗ですが、ほんとに上り下りしたら危ないですね。誰もしないに決まってるけど。
    一枚目がいい雰囲気ですね!
    2016年06月17日 20:40
  • mori-sanpo

    苔の階段なかなか雰囲気がありますね。
     梅雨の時期、苔もたっぷり水分を含み綺麗だったでしょうね。
    2016年06月17日 21:55
  • HT

    こんばんは。
    石段も石灯篭も苔むしていてとてもいい感じですねぇ。この石段は今は使われていないのでしょうね。相当昔の物なのでしようね。登り切った法華堂、此処もあまり人が来ていないような感じですね。緑も綺麗でとても静かそうですね。
    2016年06月17日 23:28
  • ミズバショウ

    妙法寺は歴史の古いお寺なのですね。苔むした石段や石燈籠、法華堂など長い年月を経てきた佇まいを感じます。
    2016年06月18日 04:28
  • るなまる

    苔のある妙法寺
    静かな感じでいいですね
    石段の苔とまわりの緑が良いです
    2016年06月18日 04:49
  • 信徳

    苔むした石段に風情を感じます。
    梅雨時は一層苔が生き生きして素敵な景観を醸し出してくれるのでしょうね。
    2016年06月18日 05:52
  • 茜雲

    苔石段、上から見下ろした方が面白いですね。例によってトリミングしてみました。ご笑覧ください。
    2016年06月18日 07:45
  • 無門

    こんにちは

    自然状態の
    苔を大切にする文化
    日本独特のものでしょうね
    2016年06月18日 18:17

この記事へのトラックバック