野宮神社を出てちょっと行くと線路が。
竹林もある小径を横切る線路、昔と今が垣間見られます。
このあたりも竹林が多く、竹林の小道という場所があって竹林の中をぐるっと回ることができました。
可愛いお地蔵さまもいましたよ
のどかな風景を見ながら歩きます。
落柿舎
松尾芭蕉の弟子、向井去来の別荘として使われていました。
去来の『落柿舎記(らくししゃのき)』には、庭に柿の木が40本あり、その柿を売る約束をした後に、その柿の実が台風で一夜のうちに殆ど落ち尽くしてしまいました。それが落柿舎の名の由来です。
侘び寂びを感じる場所でここも大好きなところです。
この記事へのコメント
goki
竹林の中を巡る小路は京の都を感じ
られる可愛いお地蔵様も微笑んで
静かな良いところですね。
青空と染まり始めた木々に包まれ
落柿舎の佇まいは良き眺めですね。
デミ
京都・・嵯峨野・・・間違いなく日本人の心が有る場所と思います
もう竹林と呼ばれる場所は他県では個人所有を除いてほとんどありませんね
落柿舎は知りませんでした・・・いまさら、成程とうなずいて見てない事を後悔しています
簑かっぱが古の死活を醸し出してくれていますね
HT
京都の美しい所をいっぱい見せていただいております。やっぱり京都はいいですねぇ。竹林がとても綺麗ですし、木々も色づいてきていて、真っ赤に紅葉している木もあって、綺麗ですね。
落柿舎の名前の由来、へぇ~っと言う感じでよませていただきました。とても静かそうで、こんな所でじ~っと庭を眺めていたくなります。
つばさ
最近はご無沙汰しているので、また
行きたくなりました。
そんなに人出は多くなかったのでしょうか。
それとも上手く撮られているのかな?
続きが楽しみです。
るなまる
ほとんど木陰になっているようです
落柿舎まわりものんびりした佇まいですね
イッシー
ミズバショウ
茜雲
毎日日曜人
竹林の小道、良い雰囲気の道ですね、可愛いお地蔵さんがあったり綺麗な紅葉、ホッとする様な光景ばかり、落柿舎の由来、良く分かりました、詫び寂びを感じる所ですね。
笑みりん
竹林の小路、嵯峨野はいいですね。
でも、最近大陸からのお客様が沢山いて、ちょっとと思ってしまいます。
落舎柿からどちらへ行かれたのかしら?
気になるわ~(笑)
はるる
竹林の間を行く道がすてきです。
お地蔵さまも気持ちを穏やかにしてくれそうです。
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち