風見鶏の館と萌黄の館は観光案内所すぐにあり、公園の広場ではパフォーマンスが行われていました。
こんな噴水があって楽しい
萌黄の館外観です
萌黄の館
明治36年(1903)にアメリカ総領事ハンター・シャープ氏の邸宅として建築されました。
木造2階建て、下見板張りの異人館で、2つの異なった形のベイ・ウインドー(張り出し窓)を始め、アラベスク風模様が施された階段、重厚なマントルピースなど贅沢な意匠が随所に見られます。
その後、昭和19年(1944)に小林秀雄氏(元神戸電鉄社長)の住宅となりました。
昭和55年(1980)に国の重要文化財に指定され長らく「白い異人館」と呼ばれていましたが、62年(1987)からの修理で建築当時の淡いグリーンの外壁に復元されて、その名がつけられました。
(以上パンフレットより)
1階応接室に「少年H」のものが置かれていました
ロケに利用されたようです。
かわいい小物も置いてありました。
玄関ホールをはさんで応接室、反対側には食堂がありました。
2階に上がると化粧室
東寝室
西寝室、そしてバルコニー
子供部屋
またたくさん写真を撮ってしまいました。

庭に出てみるとお掃除をしている女性のすぐ近くにごろんと横になっている猫ちゃん

その女性いわく、この猫ちゃんはこの女性が大好きで、必ず付いてくるそうです。
そして岩合さんが写真に撮り来たモデル猫ちゃんなんですって

もうすぐ岩合さんの写真集にも登場するらしいですよ

庭から見た萌黄の館
置石も可愛らしかったです
異人館街を楽しんで再び三宮に戻ります。
この記事へのコメント
goki
神戸、異人館街、萌黄の館は初期の
彩りに戻されて落ち着いた外観ながら
重厚で見事ですね。
モデル、ねこちゃん、を撮られたので
すか姿が可愛いですね。
子供部屋が色々と置かれていて楽しい
ですね。
HT
萌黄の館、素敵ですねぇ、この色合いがとてもいいですねぇ。私の街にもこういう古い建物が残っていますが、同じ色をしています。
ねこ君人馴れしてしまっているのか堂々としていますね。可愛い感じのニャンコ君ですね。
peko
懐かしいです!
ここが映画「少年H」のロケに使われたのですね~^^
そう言われれば、洋館でのシーンがありましたね~。
何となく覚えています^^
ご紹介有り難うございました。
素敵なお写真拝見してまた行って見たくなりました(^_-)-☆
猫ちゃんもTVや写真集に登場してるんですね^^
応援です☆
mori-sanpo
部屋の置物、「少年H」のロケに利用されたものなどから、いろいろなイメージが膨らみますね。
るなまる
ごろんと猫ちゃんもいて
あの岩合さんのモデルにもなったのですか
イッシー
色合いもとてもいいし内装も綺麗ですね!
猫ちゃんに会いたいな。
ミズバショウ
茜雲
毎日日曜人
緑が涼しげに見える建物ですね。内部の調度はやはり豪華な感じです、そして岩合さんが撮ったという猫ちゃん、大スターになるかも知れませんね。
無門
丸い置石に金魚の絵
涼しげでいいですね
秋は紅葉
春は蛙もいいですね
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
ネコさんどんなポーズをとったのでしょうね。写真集が出たら見てみたいです。
かるきち
かるきち
かるきち