長々と横浜散歩を続けていますが・・・
エリスマン邸
日本の建築界に大きな影響を与え、「近代建築の父」と呼ばれたA.レーモンドの設計。横浜の絹糸貿易商シーベルヘグナー商会の支配人であったエリスマン氏の私邸として大正15年(1926年)に山手127番地に建設されました。現在の元町公園には平成2年(1990年)に移築復元されています。
(以上チラシより)
このエリスマン邸のお花と器をプロデュースしたのは川崎景太氏
今までの西洋館とアレンジメントがちょっと違うように感じました。
暖炉の前に大胆な生花
それでもなんとなく繊細さを感じました。
この記事へのコメント
信徳
絹がもたらせた一つの文化なんでしょうね。
絹発祥の群馬も凄いんですね。
goki
当時の絹糸貿易商は其れなりの富に
恵まれて皆素晴らしい館に住まわれて
居た様ですね。
室内に装飾された生花など素晴らしいですね。
peko
アレンジは使っている器や花器が
和風なので雰囲気も和の感じがしますね^^
応援です☆
mori-sanpo
室内は、暖炉や家具などは洋風ですが、お花と器が和の雰囲気でアレンジされているのも良いものですね。
HT
外観がとてもいい感じですねぇ、白壁にグリーンが素敵ですね。
絹糸の貿易商さんのお宅ですか、日本は絹で外貨を稼いでいましたものね。
お花のこととかは私はよくわからないですが…。
achisi
当時の再現ではなくて、現代風アレンジってことなんですよね?それにしてもお金がかかってますね。
ミズバショウ
茜雲
yasuhiko
コンクリのモダンな建築を
得意にしていたレーモンドだけに、
木造建築の場合も、無駄のない外観で、
コンクリート打ち放しのような
すっきりした印象なのに、木の温もりが
感じられる素敵な住居だと思います。
イッシー
この家のデザインはいいなー。
住んでる人までいい人って思えちゃう(笑)
お花のアレンジも素敵ですね!
大胆と言うか良さを引き出してますよね。
デミ
一番目についた、マントルピースの中のストーブに植えられた花日本では考えられないですねぇ~
このお屋敷はそのまま、スィーツショップやカフェにできそうですね・・・ナイス!…☆
無門
活花が醸し出す優雅さが
建物に乗り移り
相乗効果で
引き立てあっていますね