大好き!映画・試写会 駆け込み女と駆け出し男&ソロモンの偽証・後編 裁判
1ヶ月ぶりの試写会
駆け込み女と駆け出し男
戸田恵梨香 大泉洋 満島ひかり ほか出演
あらすじ
質素倹約令が発令され、庶民の暮らしにも暗い影が指し始めた江戸後期。鎌倉には離縁を求める女たちが駆け込んでくる幕府公認の縁切寺、東慶寺があった。ただし、駆け込めばすぐに入れるわけではない。
門前で意思表示をしたあとにまずは御用宿で聞き取り調査が行われるのだ。戯作者に憧れる信次郎(大泉洋)は、そんな救いを求める女たちの身柄を預かる御用宿・柏屋に居候することに。知れば知るほど女たちの別れの事情は様々。柏屋の主人・源兵衛(樹木希林)とともに離縁調停人よろしく、口八丁手八丁、奇抜なアイディアと戦術で男と女のもつれた糸を解き放ち、ワケあり女たちの人生再出発を手助けしていくが、ある日2人の女(戸田恵梨香・満島ひかり)が東慶寺に駆け込んできて・・・
以上チラシより
井上ひさしの時代小説「東慶寺花だより」をもとに映画化されました
江戸時代は現代の2倍離婚があったそうです。
でも江戸時代は女からは離婚の申し出ができず、男方からの離縁状(三行半)がないと離縁できなかったそうです。
シリアスな題材ですが、大泉洋のキャラクターが生きる映画で爆笑があちこちで起きていました。
5月16日より公開
前編を試写会でみたソロモンの偽証
後編は公開後、自腹で観ました
といっても、某シネマカードを持っていて、その映画館(系列グループ)で6本見ると1本タダで見られるので、無料で見てきました
ソロモンの偽証・後編
あらすじ
前代未聞の"こども"による"こども"だけの校内裁判、遂に開廷。被告は、告発状によってクラスメート殺害の嫌疑がかけられた問題児。校内裁判の提案者である藤野涼子は検事として、彼の有罪を立証しようとする。対するは、他校生ながら裁判に参加する神原和彦。さまざまな思惑が絡み合う中、真相を究明しようと彼らは必死に奔走する。そして、裁判は思いもよらぬ人物の【偽証】で幕を閉じる。偽証の果てに、彼らが見たものとは―先の読めない展開、幾重にも重なりあう人々の嘘、それらに翻弄されたのちに、たどり着く衝撃の真実。選び抜かれた新鋭たちと豪華スタッフ&キャストが織りなす感動巨編、堂々の完結。
以上東宝シネマサイトより
藤野涼子(尾野真千子)が振り返り、語るという設定で話が進んでいました。
結末はやっぱりそうだったんだ。という感じでした。
そこに至るまでのみんなの思惑。そして思い。そういうものを重視していたように思いました。
なかなか文章に表現できませんが、前編・後編通して見て良かったと思います。
ただ今上映中。
この記事へのコメント
goki
駆け込み女に駆け出し男を見て来られた
のですか、駆け込みは解りましたが
駆け出しは果たしてぇと考えてますねぇ
理由がちとでした。
peko
羨ましいです(^_-)-☆
どちらも興味深い内容ですね~。
面白そうです!
応援です☆
デミ
是非見たいものです
HT
試写会に行ってこられましたですか。私よくわからないのですが、試写会って抽選ではないのですか?。こうしてお話を聞いていますとよく行かれていますが、くじ運が強いということなのでしょうか。
信徳
良いですね、試写会。
何たって誰よりも先に見れるんですから・・・
題名からして面白そうな映画ですね。
ミズバショウ
イッシー
試写会ってタダなんですか。
樹木希林さんも頑張ってますね!
茜雲
毎日日曜人
”駆け込み女と駆け出し男”、面白そうな映画ですね、江戸時代にも離婚率が高かったとは驚きです。ソロモンの偽証は宮部原作とういう事でやはり気になる映画ですね。
無門
宮部作品特有の
細かな描写が
映画の中に現れて
面白い作品に仕上がっているようだね
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち