木曜・金曜と2日続けて仕事帰りに試写会に行ってきました。
木曜日に観た映画は
「ソロモンの偽証(前編)事件」
宮部みゆきさんの小説を映画化
あらすじ
同級生の謎の転落死。
そこに届く殺人の目撃者からの告発状。 容疑者はクラスメイト。
新たな殺人計画。そして犠牲者が一人、また一人。
加熱する報道。無力な学校と親、そして警察。
その死は自殺か、殺人か。
隠された真相を暴くため前代未聞の生徒による校内裁判が始まる
前編は本当に序章という感じで、終わり方がなんとも中途半端な感じ。
え?これで終わりなの?と思ってしまった。
この映画のエンドロールの後、後編の予告があったのですが、それがとても気になって。
これは後編は見るしかない!と思ってしまいました。
前編・事件 3月7日(土)
後編・裁判 4月11日(土) 公開
そして金曜日は 「サムライフ」
三浦貴大 主演
あらすじ
「自分で生き方を決める学校をつくる」それがナガオカ(三浦)の夢だ。半身不随や恩師の死、そして周囲の反対を乗り越え、教師になったナガオカ。
5年後27歳になったナガオカは高校教師をやめ、自分の夢を叶えるために走り出した。
そんな彼の夢に自分を賭けたいと4人の教え子が集結。しかし資金は725円しかない。
学校の設立資金のために、彼らはショットバーを開業と、波乱万丈なナガオカの自叙伝の自費出版で起死回生をはかる。
一方でナガオカは様々な事情で学校に通えない子供たちや引きこもりの若者に出会う。社会の枠からこぼれ落ち、自らの命を絶とうとする彼らを支えたいと奮闘するナガオカだったが、時に責任の重さに押しつぶされそうになる。
そんなナガオカを支えたのは4人の仲間と彼の夢を応援する人たちだった。時に衝突し、時に励ましあい、成長していくナガオカと仲間たち。「学校をつくる」という夢に向けて本気で走り出す
実際この学校は長野県上田市にNPO法人の「侍学園スクオーラ・今人」をモデルにしています
見ていて、こんなにトントン拍子に行くのかな?と思える場面もありましたが、見ていて心が温まる作品でした。
2月28日より公開
この記事へのトラックバック
- ソロモンの偽証 前篇・事件
- Excerpt: ソロモンの偽証 前篇・事件@松竹試写室
- Weblog: あーうぃ だにぇっと
- Tracked: 2015-02-23 15:36
この記事へのコメント
HT
2日続けて仕事帰りに試写会ですか、いいですねぇ。試写会って応募して当たれば見れるわけですよねぇ。以前も行かれていらっしゃいましたが凄いですねぇ。私はそういうの当たったためしがないです。私は下の映画の方が興味が湧きます。
mori-sanpo
初日はソロモンの偽証事件で前篇でしたか?やはり、後編の校内裁判が見たくなりますね。
2日目はサムライフ、実話がモデルになっていて、心温まる内容となると、興味が湧いてきました。
ミズバショウ
茜雲
peko
前編後編に分かれている映画って
初めて知りました^^;
そう言うのもあるのですね!
これは後編見ないわけには行きませんよね(笑)
三浦貴大主演のはTVで紹介されていましたね^^
有名カップルの息子さんと言う事で興味あります^^
素敵な映画のようですね!
応援です☆
毎日日曜人
私は宮部のファンなのですが、まだこの本は読んでいませんでした。かなりの大作の様ですね、後篇が楽しみです。2日目も試写会、羨ましいです。
goki
2日連続の試写会ですかぁ、良いですねぇ
校内裁判は後編が期待され結末は果たして
でしょうかぁ、楽しみですね。
サムライフは実話を元にされた作品ですか
夢がいっぱいの様ですね。
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち