
と、その前に・・・再びお土産屋さん。
今度はトルコ石の宝石店。

今回のツアーはトルコ絨毯、トルコ石の宝石店、革製品と3店立ち寄るとパンフレットにありました。
しかしどこも高級品で、私はあまりどれも興味がなかったので辛かった~~。
アクセサリーも金属アレルギー気味なので普段から身につけていない。
とりあえず目の保養をさせてもらいました

結構みんな買うつもりはなくてもお店の人との攻防戦に敗れて?購入している人もいましたよ。
これはとっても高そう

この日のはじめの観光はキャラバンサライ(隊商宿跡)
隊商のための取引や宿泊施設でここはとても立派なものが残されていました。
シルクロードで様々な商品を背に乗せたらくだや人々が危険な山道を行き交い、こういった宿にたどり着いて体を休めたのかと思うと改めて歴史の深さを感じました。
トルコ内陸の主要都市・コンヤで市内観光です。
市内に入ると子供たちの姿が。
バスに向かって手をいつまでも降ってくれる姿が印象的でした。
インジェミナーレ神学校
1267年にイスラム教の神学校として作られた。細い(インジェ)、尖塔(ミナーレ)の名がついているが、尖塔は落雷で低くなっている。イスラム関係の彫刻などがあり、幾何学文様やアラビア文字の装飾が美しい。
これが当初の建物の様子だそうです。
入口上はとても素晴らしい彫刻で出来ていました。
内部に入るとイスラム関連の彫刻物などが展示されていました。
天井
床下に昔の水路が
この記事へのコメント
信徳
土産物屋を見るだけでも面白いものです。
台湾などでは言い値の半分から交渉が当たり前。
お金持ちの日本人は言われて買ってしまいます。
為替で安いと勘違いも起こりますよね。
goki
宝石店などなどに寄る事はパンフに
書かれていたのですか、しっかりと
組まれている様ですね。
トルコ石などは良い値段でしょうね。
シルクロードの隊商の宿舎はどっしりと
してイスラム教の神学校は細かい彫刻など
も残されていて見事な建物ですね。
mori-sanpo
シルクロードは砂漠のイメージが強いですが、隊商宿跡は思いのほか立派に思えました。
13世紀頃のイスラム教の神学校は立派ですね。
HT
トルコ石ですか。女性の方はこう云ったアクセサリーには興味が出るのでしょうね。私には全く興味が出ませんが。売り手の方も凄いのでしょうね。
歴史の重みを感ずる建物が沢山あるのですねぇ。シルクロードの頃さぞかし賑わっていたのでしうね。
ミズバショウ
茜雲
yasuhiko
アラベスクの装飾文様は、
本当に美しくて、憧れてしまいます。
キャラバンサライの建物も、
シルクロードの歴史を感じさせますね。
山ちゃん
夜この前で夜景を撮っただけでした。
神学校の前でうちの息子達は一緒に写真を
撮って欲しいと現地の少年たちに人気でした。
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
デミ
彫刻の素晴らしさ・・・中国3000年に無い歴史観を見せて頂きました どれもこれも目新しくてうれしい~ぃ
トルコ石は私も欲しいと思います
無門
オスマントルコの時代
芸術や科学が花開き
それが当時後進国であった
ヨーロッバ諸国へ広がったそうです
かるきち
かるきち