まずは
ジゴロ・イン・ニューヨーク
ジョン・タトゥーロ ウディ・アレン ヴァネッサ・バラディ シャロン・ストーン
あらすじ
代々続くブルックリンの本屋を潰してしまった男(ウディ・アレン)は苦悩の日々。そして彼の友人はといい歳してアルバイトを転々とする男(ジョン・タトゥーロ)。その友人をジゴロにして男娼ビジネスをスタートさせるという迷案?を思いつき必死で口説く。戸惑う友人をなんとかジゴロに仕立て上げビジネスをスタートさせると意外にも裕福な女性たちを虜にし夢中にさせていく。しかしジゴロがある未亡人(ヴァネッサ・バラディ)と恋に落ちてしまう。
まあそんなことあるかいな?みたいな設定ですが、この映画で初めて知ったのはブルックリンにユダヤ特区があり、その未亡人はユダヤ系の敬虔な女性。
食事などもイスラムのハラルのような制約があったりするらしくその辺が描かれているのに興味をもちました。
7月11日より公開中
思い出のマーニー
スタジオ・ジブリ作品
この原作はイギリス児童文学の古典的名作だそうです。
あらすじ
物語は北海道。12歳の小さな体に大きな苦しみを抱えて生きる杏奈。喘息の発作の養生に養母の親戚の家に行くことに。
そこで謎の少女・マーニーに出会う。
マーニーに出会い、笑い・泣き、そして激しい怒り。
やがて杏奈はマーニーの真実を知る。
やっぱり映像が本当に美しい。夜の水辺に映るお屋敷。2人でボートを漕ぎ出し、そこに写る夜空。
絵というよりも実際の映像のような美しさがありました。
7月19日より公開
ホット・ロード
能年玲奈 登坂広臣他
ひとりさみしさを抱えて生きる和希(能年玲奈)。そして和希の前に現れた命知らずの暴走族の切込隊長の少年・春山(登坂広臣)
不器用ながらに徐々に惹かれあう少年と少女。
悲しい事故と再生を描いていました。
今時暴走族?
なんて思いましたが、この原作は1986年別冊マーガレットに連載されたコミックだそうです。
確かに映画の設定もまだ公衆電話が顕在していて、携帯電話がなかったり、服装もその頃のような感じでした。
この試写会、玲奈ちゃん(ご存知NHKの朝ドラ・あまちゃんのアキちゃんです)と登坂さんの舞台挨拶付きでしたが、押取り刀で出かけた私たち、試写状に小さく、チケット引き換えと書いてあったのを見落としていました。
舞台挨拶は満席で見られませんと言われて、がっくり・・・
でも映画は見ることができました。

8月16日より公開
まとめて3本のご紹介でした。

この記事へのコメント
goki
映画の試写会三本連続ですか、其れは
楽しかったでしょうね、ホットロード
コミックの名前だけは聞いた事有り
ましたが読まなかったですね、何せ
マーガレットですからぁ。
デミ
ティピー・ヘドレン 綺麗な人でしたぁ~
マネー・・・大学時代だったかなぁ~・・・
mori-sanpo
ジャンルの異なる映画の三本立ての試写会は、楽しかったでしょうね。
大人の恋、子供の恋、若者の恋とバラエティに富んでいて、面白そうな雰囲気が伝わって来ました。
信徳
誰よりも先に見れる試写会。
良いのが当たりますね。
日頃の心掛けがよいのですよ。
ミズバショウ
茜雲
“絵というよりも実際の映像のような美しさがありました”、その映像が観たいものです。
peko
それぞれ違った面白さがありそうですね^^
ご紹介ありがとうございました^^
応援です☆
毎日日曜人
試写会三本立て、凄いですね。確かにそれぞれ違った分野の映画の様ですね、それだけに3倍楽しめたのではないでしょうか、やはり日頃の心がけが肝心なんでしょうね。
無門
暑い夏は
涼しい映画館が最高
熱くならない映画がいいね
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち