ご近所散歩 桜土手公園~須和田公園

江戸川沿いの河津桜にばかり気をとられていてすっかりソメイヨシノを忘れていました。 開花宣言も出ていよいよソメイヨシノの桜が楽しめるようになりました。 私の住む近所には何か所か桜で地元の名所があります。 桜土手公園からまず歩いて見ました。(3月27日撮影) 桜土手公園と名前が付いていますが、遊歩道に桜並木がある場所です。 桜土手公園から須和田公園に向かう途中の小さな花壇 スノーフレークと水仙が一緒に 須和田公園の入り口は斜面になっていて斜面にミニ水仙などと桜が一緒に見られます。 須和田公園はバラの花の季節にはよく訪れますが他の季節にはあまり訪れませんでしたが、桜の木も何本もありました。 トサミズキ ボケの花もきれいです 可愛いピンクの桜 名札が付いていないので名前はわかりません。 実は29日(土)雨上がりにもう一度同じルートを歩きました。 その時にはミニ水仙もほとんど終わっていました。2日しか経っていないのにあっという間に終わっていたのにびっくり。 ミニ水仙と桜がいいタイミングで見られました。

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河津桜とメジロちゃん ラスト

ソメイヨシノも咲いていますが、先週また河津桜の所に出かけました。 江戸川沿いの河津桜はヒヨさんに占領されてメジロたちは全然いない。 どこに消えたのか、と探してみると いました! 河津桜の並木道からもう少し川上の所にいました。 そこはソメイヨシノの木の方が多いですが、河津桜と早咲きの桜が数本ある場所に集団でいました。 今年はメジロもたくさん見られました。 今度はソメイヨシノにやって来るメジロも撮りたいです。

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千葉ドライブ 成田さくらの山

ドライブの最後はまたまた成田空港近くのさくらの山へ。 離陸する飛行機が見られるかな~~とワクワクしながら行ってみました。 夕方のラッシュで続々と飛行機が離陸体制のスタンバイ。 色々な飛行機が見られましたが、あれ??みんな逆方向に向かって飛んでいきました。 この日は残念ながらさくらの山の上を飛ばないようでした。 着陸もほとんどないようですが、それでも何機か飛行機が着陸しました。 しばらく待っていると飛行機のライトが見えてきました。 来た~~~! みんな一斉に後ろを向いて飛行機が飛んでくるのを待ちました。 大きな飛行機が目の前に来るのは圧巻。 大きすぎてピントも合いにくく、やっとでした。 しばらく見ていると離陸する飛行機が滑走路にすぐ入っていく時間と待機する時間があるとわかりました。 そうやって見ているとまた待機する飛行機が。 また来ました。 風向きなどで離陸の滑走路が変わるのでしょうけれど今回は離陸も着陸もあまり見られなかったのが残念でした

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佐原 小江戸巡り2

小野川は川幅もそんなに広くないのですが、両岸に重要伝統的建造物が立ち並んでいます。 正上 天保13年(1832)建築 小野川にところどころ降りられるような石段がありました。 3月23日(日)までひな人形が飾られており、舟から楽しめるようになっていました。 お店の前にもひな人形が飾られたりしていました。 木の下旅館 もう今は旅館は営業していなそうですが、飲食店として利用されているみたいでした。 のどかな町並みを歩くのはたのしかったです。

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佐原 小江戸巡り1

香取神宮から佐原へ。 佐原は水郷の町、アヤメの名所ですが、さすがにまだ早い。 ここは重要伝統的建造物群保存地区。 江戸時代、小野川両岸とその周辺には、河岸問屋や醸造などの商工業者が軒を連ねていました。現在も隆盛を極めた当時をほうふつさせる古い商家が立ち並び、商都としての歴史的景観をよく残しています。 この町なみを活かしたまちづくりもあって、平成8年12月には関東地方で初めて「重要伝統的建造物保存地区」に選定されました。 この一帯は、昔からの家業を引き継ぎ、今も営業を続けている商家が多いことから「生きている町並み」と称されています。 (以上パンフレットより) 建造物の説明はパンフレットより記載しています。 中村屋商店 安政2年(1855)建築 土蔵 明治27年(1894)建築 明治7年(1874)から荒物・雑貨・畳材料を、現在は土蔵にて和雑貨の商い 小野川沿いを散策します。 雰囲気のいい古民家もレストランになっていました。 モノクロにしてみました。 小野川舟めぐりも楽しめます。 伊能忠敬旧宅 伊能忠敬記念館もありましたが、記念館は有料。 旧宅は無料開放されていました。 中に入って見ました。 伊能忠敬は江戸時代、日本国中を測量してまわり、初めて実測による日本地図を完成させた人です。  忠敬は、延享2年(1745年)現在の千葉県…

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千葉ドライブ 香取神宮

21日、県内ドライブ まずは香取神宮へ。 ご祭神 経津主大神(ふつぬしのおおかみ) <又の御名伊波比主命(いはひぬしのみこと)> ご神徳 古くから国家鎮護の神として皇室からの御崇敬が最も篤く、特に『神宮』の御称号(明治以前には伊勢・香取・鹿島のみ)を以て奉祀されており、中世以降は下総国の一宮、明治以後の社格制では官幣大社に列し、昭和17年、勅祭社に治定され今日に至っています。 奈良の春日大社、宮城の鹽竈神社を始めとして、香取大神を御祭神とする神社は全国各地に及んでいて、広く尊崇をあつめています。 一般からは家内安全、産業(農業・商工業)指導の神、海上守護、心願成就、縁結、安産の神として深く信仰されています。さらに、その武徳は平和・外交の祖神として、勝運、交通 安全、災難除けの神としても有名です。 ご由緒 香取神宮は、初代神武天皇の御代に創建されたと云われています。 経津主大神は、はるか昔 天照大神の命により、武甕槌大神(たけみかづちの おおかみ)鹿島神宮の神と共に出雲へ派遣され見事交渉を成功させることが できました。二神は、大国主神から自らが最も大切としていた広鉾を授かり、日本の国を 平定して天照大神の元へ復命されたのです (以上 香取神宮HPより) 緩やかな坂を上って総門へ。 楼門 拝殿は残念ながら修理中 御神木は樹齢千年余だそうです。 あまりに大きすぎて全部写せませんでした。 …

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東京散歩 スカイツリー界隈

隅田川を渡りスカイツリー方面へと歩きました。 牛嶋神社に立ち寄りました。 貞観年間(859〜879)頃、慈覚大師が一草庵で素盞之雄命の権現である老翁に会い、牛御前と呼ぶようになったと伝えられ、かつては隅田公園に北側にあったのが公園の工事のため昭和7年に現在の場所に移りました。本所の総鎮守として知られ、9月15日には例大祭が催されています。境内の「撫牛」は自分の悪い部分と牛の同じ部分を撫でると病が治るという信仰で、肉体だけでなく心も治るという心身回癒の祈願物として有名。他にも本殿前には全国的に珍しい三輪鳥居(三つ鳥居)と「狛牛」があります (以上 すみだ観光サイトより) 手水の所にかかっていました。 スカイツリーのすぐ下。 桜とスカイツリーのコラボ写真を撮る人がいっぱい。 タワービューを通り錦糸町駅まで タワービュー通りはハナモモの並木道 浅草からずっと歩いて錦糸町まで。 よく歩きました。

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ご近所散歩 江戸川沿いの河津桜

浅草界隈の記事の途中ですが、前日の19日に河津桜の所にまた行きました。 19日は午前中大粒の雪が降り、びっくり。 雪を纏った河津桜が見られるかな~~と期待しましたが、天気が回復するとあっという間に雪は溶け、おまけに風が強くて雫も吹き飛んでいたようでした。 長い間花を楽しめた河津桜ですがそろそろ終わりに近づいてきたようで、風で花びらが舞ました。 雫がなかったので今回は散る花びらを撮ろうと頑張りました。 しかし小さな花びらは難しいですね。 何とか数枚撮れました。 長い期間楽しませてくれた河津桜。 花吹雪にはまだちょっと時間がありそうです。

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東京散歩 今戸神社

隅田公園を抜けて今戸神社へ 今戸神社 ご由緒 後冷泉天皇康平六年(一〇六三年)、京都の石清水八幡を勧請し、今戸八幡を創建。昭和十二年七月に、白山神社を合祀、今戸神社と改称。應神天皇の御神徳は武運長久と慈愛をこめて子を育てる大愛を本願としております。 ご祭神 御祭神  應神天皇(おうじんてんのう)      伊弉諾尊(いざなぎのみこと)      伊弉冉尊(いざなみのみこと)      福禄寿(ふくろくじゅ)…七福神の内の一神 (以上 今戸神社HPより) ここは縁結びや恋愛成就・夫婦円満の神様として人気ですが、招き猫もたくさんある神社としても映えスポット人気です。 社殿に大きな招き猫と今年の干支・ヘビさんが飾られていました。 社殿以外にも招き猫さんたちがいっぱい 招き猫に癒されました。

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東京散歩 浅草界隈

20日、春分の日。 お墓参りに浅草へ。 お墓参りを終わらせて、浅草散歩。 良いお天気で観光日和。 浅草寺は仲見世通りから大混雑。そこを避けてちょこっと浅草寺の写真を撮ってすぐ移動。 境内脇に桜の花。小さな花びらでかわいらしい。名札がないので名前はわかりません。 隅田公園に行きました。 ここは桜の名所ですが、ソメイヨシノはまだ早い。 オオカンザクラが満開で、桜の下にはやはり写真を撮る人がいっぱいでした。 桜とスカイツリー 桜の花にはたくさんのメジロがいましたが、残念ながら標準レンズでは姿を捉えるのが難しくて。 ちょっと残念でした。 桜が咲いたらもっと華やかになりますね。

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