スペイン旅行記 10月17日 トレド

17日はマドリードからトレドへ。 この日の現地ガイドさんはスペイン人の男性ですが、日本語がとても上手。 昔三重県の伊勢志摩スペイン村で象嵌細工の工房で働いていてその時に日本語を学び、スペインに戻って日本語ガイドの資格を取ったという人でした。 トレドは三方をタホ川に囲まれ、ギリシア生まれの画家エル・グレコが後半生を送った頃の佇まいを今も残す町 1561年に首都がマドリードに移るまで、政治・経済の重要な拠点として繁栄し、「16世紀で歩みを止めた街」と言われる。 トレドの街並み トレドの町に入りました。 観光に入る前にレストランのパティオをちょっと拝見 路地を歩きます。 木工工房にお邪魔しました。現地ガイドさんの知り合いのおじいさん。優しそうな人でした。

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