スペイン旅行記 10月16日コルドバへ。

今回のツアーの宿泊先はバルセロナ2泊。グラダナ・セビリアに1泊ずつ、マドリードに2泊の計6泊でした。 バルセロナ・マドリードは2連泊だったので当然ホテル周辺まで覚えています。 グラナダのホテルは大きなホテルで外人さんの団体さんや日本の別のツアーの団体さんもいたりしてインパクトありました。 でもなぜかセビリアのホテルの記憶がなくて・・・・ 夜9時過ぎに到着したことと、ヒラルダの塔で雨風にあたり、気温差にやられてちょっと鼻かぜの症状。 夜風邪薬を飲みすぐ寝てしまったのでまるきりホテルの印象がありませんでした・・・ バルセロナではホテルの写真を撮っていましたが、それ以降は写していない。 やはり備忘録として写真を撮っておかないといけないですね。 16日の朝、印象がないセビリアのホテルを出発し、コルドバへ。(約139キロ) コルトバの街並みがよく見える展望スポットへ。 古代ローマ時代には、属州ヒスパーニア・バエティカの首都であった。現在でもローマ寺院やローマ橋などの遺跡が遺されている。後に西ゴート王国に支配され、6世紀には東ローマ帝国の領土になった時期もある。 711年にイスラム教徒によって西ゴート王国が征服された(グアダレーテ河畔の戦い)。756年に成立した後ウマイヤ朝はコルドバを首都とし、その中心はモスク(メスキータ)であった。10世紀にアブド・アッラフマーン3世とハカム2世の治世下で繁栄を遂げ、大図書館が建てられて多くの学者が活躍した。…

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