スペイン旅行記 セリビア・カテドラルとヒラルダの塔

1401年にモスクの跡地に巨大な聖堂を建てようと建設を開始。 約1世紀後の1519年に完成した。 スペイン最大の規模を持つ大聖堂であり「世界3位の大きさの大聖堂」と紹介されることがある イスラム教のモスク跡地に建てられたため、平面構成は十字になっておらずキリスト教の聖堂としては異色である。隣接するヒラルダの塔は、かつてモスクの尖塔(ミナレット)だった。聖堂内部にもモスクの名残がいくつか見られる。例えば、免罪の門から入った場合は教会に入る前に中庭が存在するといったところである。 クリストファー・コロンブスの墓がある (以上Wikipediaより) まずはヒラルダの塔へ。 ヒラルダの塔は高さ97m、12世紀末にモスクのミナレットとして建設され、16世紀にプラテレスコ様式の鐘楼が付け加えられた。 97mを登りましたが、階段ではなくスロープになっていました。王様が馬で登れるようにとスロープにしたそうです。 しかし、97mはきつい!階数表示があってそれを見ながらみんなで登りましたがいったいどこまで登るの~~???なんて言いながら登っていると20階あたりですれ違った陽気な外人さんたちが「フォーティーン」と言ってくれました。私たちは「え??14?40?どっち??」そのフォーティーンの意味がよくわからなくてあと14階なのかそれとも40階あるよと言ってくれたのかとわいわい言いながら頑張って頂上に。 頂上は34階でした。外人さんはあと14階だよって言ってくれたんだ、とみんな…

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