スペイン旅行記 10月15日 白いミハス村

朝グラダナからバスで約2時間の白いミハス村へと向かいました。 ミハスの街はアラビアン・アンダルシアの影響を受けて栄えたそうです。長い歴史の中で異なる文化が混じり合い、今もまだその面影を強く残しています。 ミハスの歴史は、ローマ帝国、ムスリム支配、キリスト教徒の支配といった歴史的な転換を経て現在の姿を形成しました。村には古代の遺跡が点在し、過去の面影が今も色濃く残っています ミハスの建物が全て白い理由は、気候に関する知恵と実用性に起源を持っています。モスリム時代、白い壁は太陽光を反射し、アンダルシアの炎天下でも建物内部を涼しく保つ役割を果たしていました。 (以上ベルトラより) 広場でバスを降りてミハス村の観光が始まります。 ただ、ここではガイドさんがこの村専属?の人でないとガイドできないようで、添乗員さんが説明もできないということでした。 いつも観光にはイヤホンガイドを使いますが、持ち歩かずにバスにおいてください。 添乗員さんはとりあえず展望台まで一緒に行くけれど、独り言的に話します。ということでした。 その言葉通り、バスを降りて添乗員さんがちょっと私たちに話始めると現地の係の人?が注意しにやってきました。 厳しいです。 気を取り直して・・・ 広場のお手洗いの壁面もおしゃれ 広場からてくてく歩いて石段を登り、ミハスの街並みへ。 白い壁に青い植木鉢にお花。どこもみんな同じように飾られとってもかわいい。 見ていてテンション上がり…

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