スペイン旅行記 10月14日 ヘネラリーフェ庭園1
14日(月)朝10時40分バルセロナ発の飛行機でグラナダへ。
グラナダには12時半近くに到着。
空港からバスをしばし走らせました。
行きたかったアルハンブラ宮殿への観光が始まります。
アルハンブラ宮殿もとても予約・入場が厳しくて、このツアーを申し込んだときにパスポート番号も必要ということでした。
実際アルハンブラ宮殿に入場するとき、パスポートを持参、バーコードを読み取りました。
ここで現地在住の日本人ガイドさんと合流。
まずはヘネラリーフェ庭園に入場しました。
スペイン南部のアンダルシア地方、グラナダ(Granada)のアルハンブラ宮殿の中、カサレアルの東につくられた離宮の庭園。イベリア半島最後のムーア人の王朝(ナスル朝)の、王の夏の別荘として14世紀に小規模の離宮とともに整備された広大な庭園である。シエラネバダ山脈の雪解け水を利用して、たくさんの池と噴水がつくられ、全長50mの水路があるパティオ(Patio de Acequia)には、噴水とバラの花園が絶妙のバランスをつくり出している。庭園内の展望台からは、白壁と茶色の屋根の家が立ち並ぶアルバイシンの丘を一望できる。
(以上 コトバンクより)
木立の中を歩いて庭園の散策開始。
周りをキョロキョロしながら歩いています。
糸杉のアーチをくぐり中に。
庭園が素敵です。
庭園にはいろいろなお花も咲いていました
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