韓国旅行記 5月3日 徳寿宮
今回の韓国旅行は宮殿と古い昔の建物巡りのようになってしまいました。
午前中に徳寿宮(トクスグン)へ。
韓国の五大王宮の1つ
「徳寿宮」は元々は朝鮮時代の王族の邸宅でしたが、豊臣秀吉による壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の際に、ほとんどの宮殿が破壊されてからは、一時的に王の居所が移され、宮殿としての性格を持つようになりました。
(以上KONESTより)
徳寿宮は支庁駅から一番近くにありました。
光明門
徳寿宮の建物の奥に私たちが泊まったホテルが見えました。
威寧殿
高宗(コジョン)の寝殿として使われ、高宗が崩御された場所でもあります。
広場があって池もありましたが、そこには近寄れませんでした。
「ケロケロ」と鳴くような鳥がいました。ピンボケですが、日本のオナガのような鳥で尾羽が長い鳥でした。
中和殿の内部です
コデマリでしょうか。白い花がかわいらしかったです。
入り口の大漢門
ここでも兵士交代の儀式が行われます。
ここでの儀式は見ないであとにしました。