韓国旅行記 昌徳宮後苑
ようやく2時になり、後苑の入り口に。
チケット見せて中に入ります。
ガイドツアーは韓国語・英語・日本語・中国語のツアーがありますが、日本語は水・金・日の13時半からの3回だけ。
木曜日だったので日本語ツアーは無し。
この日の14時からのガイドツアーは韓国語。聞いても当然わかりません
入場するとガイドを待たずに歩きだす人も多くて、私たちもそれに倣って。
後苑内を自由散策しました。
後苑
宮殿の北に広がる庭園で、王族の憩いの場所でした。
自然本来の姿を尊重した造りになっているため、自然の地形がそのまま活かされ、そこに人口の池を配置することでより美しく自然を感じることができるように工夫されています。科挙試験が行われた英花堂(ヨンファダン)や図書館や学問研究の場所宙合楼(チュハンヌ)、王の休憩所や馬乗り場など見どころが満載です。
ノムラモミジでしょうか。赤いモミジがありました。
ガイドツアーで回ると約2時間ほどかかるそうですが、私たちはぐるっと回って30分ほどで後苑を周りました。