韓国旅行記 昌徳宮
昌徳宮(チャンドックン)は、ソウルの5大王宮の中でもっとも保存状態に優れた宮殿で、世界文化遺産に登録されています。朝鮮王朝時代の政務の様子や生活様式などを垣間見ることができます。また、建物と自然との調和のすばらしさも昌徳宮の魅力の一つ。以前は景観を保護するため、観覧を制限していましたが、2010年より自由観覧が開始されました。また、ガイド付きのツアー「特別観覧」に申し込むと、王族たちの憩いの場であった美しい庭園「後苑(フウォン)」を見学することもできます。
(以上 VERTAより)
敦化門から中に入りました。
昌德宮の正門である敦化門は1412年(太宗 12)に建立
仁政殿は昌德宮の正殿として王の即位式、臣下たちのあいさつ、外国使臣の接見など重要な国家の儀式を行っていた所である。
学生たちが見学していました。
昌徳宮の中を散策しました。
いろいろな建物がありますが、説明は省略します。
ツツジがあちこちで咲いていましたが、そろそろ終盤で花が枯れ始めたものが多く見られました。
後苑に入るチケットも一緒に購入しました。
後苑は決められた時間に入るためガイドツアー参加となります。
私たちは14時から入場のチケットでした。昌徳宮に入ったのが12時半過ぎで王宮内見終わってもまだ時間が十分余ってしまいました。