韓国旅行記 北村韓屋村
景福宮から出て北村韓屋村へ。
朝鮮王朝の古宮・「景福宮(キョンボックン)」と「昌徳宮(チャンドックン)」に挟まれた位置にある「北村韓屋村(プッチョン・ハノンマウル)」は、朝鮮時代(1392~1910年)から残る韓国の伝統家屋「韓屋(ハノッ)」が密集するエリアです。
「北村」とは、「清渓川(チョンゲチョン)」や目抜き通りだった「鐘路(チョンノ)」の北に位置する街ということに由来し、主に朝鮮時代に王族や両班(ヤンバン)と呼ばれた当時の貴族たちが住んでいました。そのため、他の韓屋よりも格式の高い家々が現存しています
(以上 地球の歩き方より)
昔の韓服を着た女性。
こんな衣装もこの地域ではよく似合います。
昔ながらの石塀や建物が保存されていますが、現在も住居として使われているところも多いです。
細い坂道ですが両側に韓屋があり、ソウルタワーも見えるので人気の撮影スポットでした。