桜散歩 真間川沿い

7日(日)真間川沿いの桜並木を見てきました。 先日の雨降りの時とは大違い。 日曜でいいお天気だったので真間川沿いを散策する人たちでにぎわっていました。 真間川の桜並木約2キロ続くそうです。 桜も満開。 真間川を覆いかぶさるように咲く桜はとても見事でした。 このあたりは川幅も狭く川岸に菜の花がたくさんあっていい撮影風景に出会えました。 水鏡で桜がしっかり映りました。 満開の桜はやはりきれいですね。

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東京散歩 国立劇場の桜

千鳥ヶ淵の桜と一緒にいつも国立劇場で咲いている桜も見ていきます。 去年はタイミングが悪く国立劇場前の桜はほとんど散ってしまいましたが、今年は満開。 ラッキーでした。 ジンダイアケボノ 小松乙女 熊谷桜はもう一輪しか残っていませんでした。 センダイヤの桜は2本ありました。 今年は国立劇場の満開の桜を見ることができました。

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東京散歩 千鳥ヶ淵2

千鳥ヶ淵の通路には花壇もいくつもあって桜に負けないお花たち 千鳥ヶ淵の斜面に桜と菜の花が一緒に見られるところがありました。 斜面に咲いていました。 舞姫というピンクの桜が咲いていました。 このあと千鳥ヶ淵からいったん離れて国立劇場の前の桜を見ました。 それは次の記事で。 そしてまた戻って二重橋の前を通り東京駅へ。 千鳥ヶ淵のお濠はとてもきれい。 桜田門から入りました。 二重橋の前は外人の観光客で賑わっていました。

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東京散歩 千鳥ヶ淵1

4日は千鳥ヶ淵の桜を見に出かけました。 飯田橋で降りて、釣り堀池の前の桜を見て。 総武線とも一緒に。 九段から千鳥ヶ淵へ向かいます。 千鳥ヶ淵のボートと桜。 ボートは大人気で整理券を配ったようで、整理券がないとボートに乗れないようです。 桜を見ながら千鳥ヶ淵を歩きます。 誰かの忘れ物?星のカービィちゃんが桜の木に乗っていました。 千鳥ヶ淵は桜を楽しむ人でいっぱい。去年に比べると人出も多く、外人さんも増えていましたね。 毎年、同じ木にスズメがたくさん来ていました。 今回もその木を見ましたが、今年はいない! どこ行ったのかな?あまりの人の多さにびっくりしていなくなっちゃたかな?と思っていました。 でも、いました~~。 少し人気が少なくなった通りの桜の木にスズメさんたちいました。 そして桜の花を咥えています。 いた~~!現行犯逮捕です^^ この姿、今年も見られました。

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ご近所散歩 雨の真間川

4月3日は雨模様。 一時的に止むとスマホのスポット天気予報であったので、真間川沿いを歩いて見ました。 長い傘を持って出たけれど、折り畳みで良かったかな?なんて思いながら歩いていましたが、天気予報で見た時間よりも早く雨が降り出してしまいました・・・ やはり長い傘で良かったなと思いなおして。 八重の枝垂れ桜はまだつぼみ。雫が付き始めました 雨が降ってきたのでほとんど桜を見に来ている人はいません。 水鳥さんは雨でもへっちゃらですね。 ソメイヨシノも雨に濡れて。 雨が案外強くなってきました。雨が線のように見えますね。 花弁が蜘蛛の巣にかかっていました。 あら、雨宿りしている方が・・・・ 傘を差しながら写真を撮るのは結構大変。 雨足も強くなってきたのでこの辺で自宅に戻りました。

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ご近所散歩 桜巡り

4月に入ってようやくソメイヨシノが開花しましたね。 近所を歩いて枝垂れ桜やソメイヨシノを楽しみました。 手児奈霊堂の枝垂れ桜。 ピンクの枝垂桜がかわいらしいです。 そして枝垂れ桜と言えば真間山弘法寺の伏姫桜。 樹齢400年以上の枝垂れ桜です。 毎年見に行っていますが、今年は花がずいぶん少なくなってきたように感じました。 以前は滝が落ちるように枝垂れ桜が上から垂れていましたが、今年見るとてっぺんの枝がめっきり少なくなっていました。 たくさんの支柱に支えられて花を咲かせていますが、頑張ってほしいです。 弘法寺の幼稚園の前で咲いていた大島桜。 満開でした。 メジロを見つけました! でも桜に隠れてなかなか見つけられません。ようやく撮れましたが、すぐに逃げてしまいました。 そして大学横の並木道。 ここは大学すぐ横ですがあまり人が通らない。のんびり桜を見上げて歩きました。 これからしばらく桜の記事が続きます。 よろしくお願いします。

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京都旅行記 下鴨神社

京都御所からは下鴨神社へ。 バスで行こうと思ったのですが、地下鉄の北大路駅まで行きバスターミナルから下鴨神社へ行きました。 しかし、乗り間違えて逆方面に。次のバス停で降りて下鴨神社へ向かうバス停を探しました。 大きな通りになるとバス停の位置がそれぞれ違うのでどこから乗ればいいか探していると親切なご婦人が声をかけてくれて、バス停と何番のバスに乗ればいいか教えてくれました。 今回違うバス停でも声をかけてくれたご婦人がいて親切に教えてくれました。慣れない土地で声をかけてくれる地元の方の優しさ。 本当にありがたいです。 おもてなしの心ですね。 すったもんだんだで下鴨神社へ。 ちょうど結婚式をあげる方たちの行列に出会いました。 末永くお幸せに 下鴨神社から四条河原町に行き、お昼ごはん。 毎回京都に来ると行く洋食屋さんへ。 お昼時を過ぎていましたが混んでいて30分以上待ちました。 そして京都駅へ戻り、お土産などを購入し、最後のシメも毎回行く中村藤吉本店のカフェへ。 ここでも30~40分くらい待ったでしょうか。 季節限定の季節のまるとパフェ(春) イチゴクリームやイチゴ、イチゴシャーベット、そして桜餡などの春の味覚がたっぷりのパフェでした。 ソメイヨシノは残念ながら見ることができませんでしたが、枝垂桜がたくさん見られました。 花の期間は読めませんが、また来年、今度はソメイヨシノも見たいなぁっ…

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京都旅行記 京都御所2

今現在放送されている「光る君へ」でも時々、紫宸殿や清涼殿など見られます。 こうして実際に京都御所を見ると平安時代のきらびやかな雰囲気が想像できました。 清涼殿 平安時代中期(10世紀頃)から、天皇の日常のお住まいとして定着した御殿であり、政治・祭事などの重要な儀式もここで行われた。 昼御座(ひのおまし) 中央の畳を敷いた部分が「昼御座」といい、天皇の御日常の御座である。 小御所(こごしょ) 鎌倉時代以降建てられるようになった御殿で江戸時代は将軍や大名などの武家との対面や儀式の場として使用された。 御池庭 蹴鞠の庭 御学問所 慶長18年(1613)に清涼御殿から独立した御殿。御読書始や和歌の会などが行われた。慶応3年(1867)この建物で明治天皇が親王・諸臣を引見され「王政復古の大号令」を発せられた。 御常御殿 清涼殿に設けられるようになっていた常御所が天正18年(1590)に建物として独立したものである。 モノクロにしてみました。 御三間(おみま) 宝永6年(1709)に御常御殿の一部が独立したもので七夕などの内向きの行事に使用され、万延元年(1860)さくの宮(のちの明治天皇)(さくという漢字が出てきませんでした)8歳の時に成長を願う深曾木が行われた 建物の見学が終え御台所跡を通り出口へ向かいました。 見学ツアーでじっくり説明を聞いても面…

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京都旅行記 京都御所1

京都御所の中に入りました。 京都御所は,明治維新まで天皇のお住まいであり,桓武天皇が794年に平安京に都を移されたのが始まりです。現在の京都御所の場所は,1331年光厳天皇がここで即位されて以降,1869年に明治天皇が東京に移られるまでの約500年間,天皇のお住まいとして使用されました。この間,幾度となく火災に遭いその都度再建が行われましたが,現在の建物の多くは1855年に再建されたものです。  京都御所の建物の中で最も格式の高い正殿である紫宸殿は,伝統的な儀式を行うために,平安時代の建築様式で建てられており,現在の建物では明治,大正,昭和,三代の天皇の即位礼が行われました。建物内部には即位礼の際に使用する天皇の御座である高御座と皇后の御座である御帳台が安置されています。  現在の京都御所では,御即位等を祝うために京都御所茶会が催されるほか,国賓の接遇も行われており,皇室文化を紹介する場として重要な役割を果たしています。  また,敷地内には池を中心とした回遊式庭園である御池庭,庭石や灯籠を配した御内庭など,木々や花々などを愛でながら季節の移り変わりを楽しめる庭園も備わっています。 (以上 京都御所HPより) 御所内のガイドツアーもありますが、50分ほどかかるし、ツアーは決まった時間から始まるので私たちは自由に回りました。 宜秋門(ぎしゅうもん) 新御車寄(しんみくるまよせ) 大正4年(1915)大正天皇の即位の礼が紫宸殿で行われるに際し、馬車による…

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京都旅行記 3月30日 京都御所の枝垂れ桜

2泊3日の京都旅行も最終日。 30日は朝からいいお天気。 観光日和です。 予定だと今日南禅寺から哲学の道を歩く予定でしたが、醍醐寺の後行こうと思っていた山科疎水が桜が全然咲いていないようだったので、行くのをやめて南禅寺~哲学の道に行きました。 30日の予定が無くなってしまったのですが、宇治の友人から京都御所も桜がたくさんあるのでぜひ行ってみてください、と言われていたので京都御所へと向かいました。 京都御所を見学する前に枝垂れ桜がたくさん咲いているエリアに行ってきました。 たくさんの人が記念撮影していました。私も独りの女性に写真を撮ってくれと頼まれたので写してあげました。 日本語が上手だったので日本人かなって思いましたが、スマホの文字が中国語。 何処から来たのか尋ねたら「広州から来ました」と言っていました。彼女は「桜ナビ」というネットで検索して御所に来たそうです。 今は手軽に花の見どころも検索できるので便利ですね。 たくさんの枝垂れ桜に圧倒されました。

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