京都旅行記 南禅寺水路閣~永観堂
南禅寺というと水路閣も絶対に訪れたい場所ですね
2時間ドラマでよく犯人がここで罪を告白するシーンとかにも登場していました。
南禅寺水路閣は、1890年(明治23年)に完成した赤レンガのレトロで美しいアーチ橋です。全長93mの水路閣は琵琶湖疏水の一部で、現在も橋の上を琵琶湖から引いたきれいな水が流れています。南禅寺の建造物は江戸時代初期に御所から移築したもので、豪華絢爛な桃山文化の雰囲気を残しています。一方南禅寺水路閣は明治時代らしい西洋風な赤レンガ造りになっています。中世から近代へと歴史の移り変わりを感じる見どころがあり、対照的でありながら不思議と調和しています。南禅寺水路閣は桜や紅葉のスポットとしても人気があります。
(以上京都観光VELTRAより)
まだそれほど訪れる人が少なかったので静かでしたが、それでももうすでに何人か海外の人たちがいてポーズを作って撮っています。
少しはどいてくれ~~。と心の中で思いながら人がいなくなったところをすかさず撮影。
この雰囲気、確かに映えるのでしょうけれど、独り占めはやめて欲しいですね。
モノクロにするとまた雰囲気が違いますね。
人でにぎわう前に水路閣を撮れて良かったです。
そのあとは永観堂へと向かいました。
小さな流れにもモミジがいっぱい。
落ちたモミジに目が行ってしまいます。
永観堂へ入る前から見えてきたモミジの景色になかなか足が進まない
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