京都旅行記 12月6日南禅寺

6日、最終日です。 朝9時前にチェックアウトして、南禅寺へ。 バスでも地下鉄でも乗り換えなしで行けますがバスは朝の混雑もあるだろうと地下鉄で。 地下鉄・蹴上駅で降りて10分かからないくらいの距離です。 ねじりまんぽとは、明治・大正期に建設されたレンガ構造の土木構造物で、トンネル状の斜めアーチを煉瓦・石材により組積造で構築する技法の一つである。斜架拱の一種。ねじりまんぽの「まんぽ」は近畿地方でトンネルのことを指す方言で[5]、マンボ、マンプウ、マンボウなどとも言われる[ (以上Wikipediaより) トンネルをくぐりました。 南禅寺に向かう道もまだ人もあまりいなくてのんびり歩けます。 前日夜中に雨が降ったのか松にも雫がいっぱい。モミジもしっとり色鮮やかでした。 南禅寺の山門に到着。 まだ早い時間なのであまり観光客もいなかったのがラッキーでした。 でも山門の所で青森から来たという修学旅行の高校生の男の子たちに写真を撮ってくださいと頼まれました。 彼らのスマホを使って写したのですが、飛び上がったところを連写してくださいと言われて、連写の機能を教えてくれました。けれどなかなかうまくいかなくて2枚くらいしか連写にならなくて、申し訳ない感じでした。 そう言えば今年のJR東海のCMは南禅寺の山門がでてきましたね。 山門から中に入るとこの風景。 見事なモミジです。

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