京都旅行記 12月5日大原へ
2日目の5日は大原へ。
大原というとイメージで京都からちょっと遠くて1日がかりになるって思っていました。
でも実際は案外と近い場所でした。
地下鉄烏丸線の最終駅・国際会館まで行って大原行きバスに乗り換えました。
大原行バスも始発なので並んでいれば座って大原まで行けますがすでに10人近く並んでいました。
バスに乗り込むと座ることはできましたが、結構立っている人も多くて、こんなにたくさんの人が大原に行くのかと、ちょっと驚きましたが、半分以上が途中の八瀬駅のバス停で降りていきました。
八瀬駅近くに瑠璃光院があります。
瑠璃光院は去年まで夕方に出かけて黒いテーブルに映る床モミジを見るために出かけていました。
でも今年はパス。去年あまりの人にちょっと辟易したので、今年はもういいとやめました。
大原へはバスで30分ほど。1時間ちょい(バスの待ち時間は除く)で京都駅から大原へ行けました。
大原はやはり鄙びた雰囲気で、京都のざわめきを忘れさせてくれる静かな場所でした。
お土産屋さんがある細い道を登っていきました。
ところどころに大原女のかわいい石像がありました。
大原はもう紅葉も終わりかけでしたが、紅葉を見ながら三千院へ向かいます。
冬桜?が咲いていました。
この日は曇り空。青空ならもっと桜もきれいに見えたかな~~。
三千院前のお土産屋さん。
三千院に入ります。