そうだ!京都に行ってきた 12月4日醍醐寺・三宝院1
12月4日から6日の2泊3日
毎年恒例姉と2人京都へ行ってきました。
4日は朝8時台の新幹線。
新幹線の窓から富士山がきれいに見えて。
富士山を見るとテンション上がりますね。
京都駅に10時半近くに到着。
京都駅は観光客でごった返ししていました。
ホテルに荷物を置いて観光へGO!
京都観光にはいつも地下鉄・バス1日券1100円を購入し、利用しています。
地下鉄に乗り、醍醐寺へ。
醍醐寺は豊臣秀吉の醍醐の花見で有名なお寺ですが、紅葉も良かったです。
まずは醍醐寺の三宝院へ。
三宝院(庭園は特別史跡・特別名勝)には、桃山時代の豪華な襖絵で飾られた葵の間、秋草の間、勅使の間(重要文化財)に続き、表書院(国宝)がある。
史跡に指定された境内は、下醍醐、上醍醐に分かれ、100余りの堂塔が散在する。
庭園に入ると三宝院唐門(国宝)がよく見えました。
三宝院の中に入ります。
勅使の間・葵の間・秋草の間(重要文化財)が入るとありますが、そこを見たのは一番最後になってしまったので、また後でご紹介します。
以下の説明は醍醐寺HPより抜粋しました。
表書院(国宝)
庭に面して建っている表書院は、書院といっても縁側に勾欄をめぐらし、西南隅に泉殿が作りつけてあり、平安時代の寝殿造りの様式を取り入れたユニークな建築で、下段・中段・上段の間があります。下段の間は別名「揚舞台の間」とも呼ばれ、畳をあげる…