横浜散歩

西洋館のクリスマスのあとは港の見える丘公園~山下公園~みなとみらいへとお散歩 港の見える丘公園から眺める景色、やっぱり好きだなぁ~~。 ベイブリッジが見えました。 遠くに働くキリンさんたち ガンダムも見えました。 山下公園へ降りていきました。 水仙の花も咲いていました。早いな~~ イチョウの黄葉からのマリンタワー 山下公園といえば氷川丸ですね。 バラもまだ咲いていました。 やっぱり海の見える風景はいいですね。 赤レンガ倉庫を横目にみなとみらいの方に歩きました。 無造作に見えますが素敵なガーデンでした。 最後はみなとみらいらしい風景で。 今年のブログは今日で終わりです。 1年間ありがとうございました。 国内旅行はもちろん、海外旅行にも出かけられるようになって本当にうれしかったです。 そしてお花や鳥、そして行ったことのない場所を皆様からいろいろ教えていただいて、充実した1年でした。 また来年もよろしくお願いします。 皆様もよいお年をお迎えくださいね。

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横浜山手西洋館のクリスマス 横浜市イギリス館

横浜市イギリス館はやはり英国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)のクリスマスになりますね。 心躍る季節・クリスマスが今年もやってきました。2階のダイニングではクリスマスパーティーが始まっています。さあ、皆様もご一緒に! 早速2階に上がりましょう ダイニングのクリスマスはビュッフェスタイル。各々好きなものをお皿に盛り付けて。 サンルームにはバーコーナー ベッドルームも素敵でした。 サンルームのクリスマスツリー 小物も素敵で撮る枚数が増えてしまいます。 横浜山手西洋館のクリスマスはこれで終わりです。

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横浜山手西洋館のクリスマス 山手234番館~山手111番館

山手234番館のクリスマスはペルー共和国 ペルー国民にとって、クリスマスは最も重要で待ち望んでいる宗教的・文化的祝日です。 民族、文化に多様性のあるペルーは、各地域それぞれの民族の伝統や習慣を表すお祭り、伝統舞踊、芸術表現があります。 ペルー独特の生地や色合いがとても素敵でした。 かわいらしいお人形などたくさんあってペルーのクリスマスもいいなって思えました。 山手111番館 フランス共和国 街にはクリスマスツリーが飾られ、各地ではマルシェ・ド・ノエルと呼ばれるクリスマスマーケットが開かれます。クリスマス当日は家族で祝い、食卓にはクリスマスならではの料理が並びます。 フランスの伝統的なクリスマスケーキは「ブッシュドノエル」と呼ばれる薪や切り株の形をしたものです。 フランス・リヨンのクリスマスでした。 ペルーはかわいらしくて。フランス・リヨンはシックで大人っぽいクリスマスでした。

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横浜山手西洋館のクリスマス ベーリックホール~エリスマン邸

ベーリックホールのクリスマスはオーストリア共和国 特色 オーストリアではサンタクロースではなく「幼いキリスト」とされるクリストキントが子供たちにプレゼントを運びます。聖ニコラウスやクランプスという鬼が登場したり、我々が知るクリスマスとは少し違います。 館内の照明が少し暗め、おまけにカメラの設定をアンダー気味にしていたままなのでかなり暗くなってしまいました。 ホールに飾ってあったクリスマスツリー 2階の子供部屋 夫人のお部屋のサンルームはフォトスポット エリスマン邸に移ります イタリア共和国 キリストの降誕を表すクリスマスはカトリックの総本山ヴァチカン市国を有するイタリアで最大の祝祭日。 キラキラと輝く光にあふれ賑わいます。そしてクリスマスの特別においしい食べ物や飲み物をまちわびる時期を楽しむのです。 エリスマン邸が一番混雑していてメインのダイニングテーブルの周りは絶えず人がいて、人のいない空間が撮れませんでした。 写っている女性はエリスマン邸の管理の方でいろいろ説明していました。 今日はクリスマスイブ。 素敵なクリスマスをお迎えください

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横浜山手西洋館のクリスマス ブラフ18番館~外交官の家

18日に横浜山手西洋館のクリスマスを見に行ってきました。 やはりここのクリスマスを見なくては何となく物足らない。 たくさん写真を撮ってきましたが、1館づつ紹介していると年明けになりそうなので、ちょっと写真が多いですが駆け足でアップしますね。 写真の色合いちょっと暗めの設定になっていました。実は帰るまで気が付かずにそのまま撮っていたので暗い写真が多いです。 各国のクリスマスの特色の説明文はいただいてきたチラシから記載しています。 まずはブラフ18番館 スウェーデン王国のクリスマス 特色 12月はJul(ユール)と呼ばれるクリスマスの季節。マーケットで小さな感謝の贈り物を見つけたり、サフランやスパイスの伝統的なお菓子を焼き、食卓を彩るビュッフェスタイルのお料理「ユールボード」には豚肉やお粥などが並びます。キャンドルの灯りの中、大切な家族と翌年の豊穣と平和を祈り過ごします サンタさん、暖炉から帰ろうとしているのかな? 2階の廊下もツリーも素敵 ベッドルームもかわいいです お隣の外交官の家へ 外観も素敵です 外交官の家のクリスマスはベトナム社会主義共和国 特色 南北に長いベトナム。北部は肌寒さを感じても、南部は真夏のクリスマス。涼しくなる夜間、華やかに彩られたイルミネーションの街に繰り出し、家族やカップルで賑やかに過ごします。フランス統治時代の名残でヨーロッパ的な一面もあり、クリスマスノエル…

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京都旅行記 永観堂2

阿弥陀堂から外に出てまたモミジを見ながら歩きました。 本当にきれいです。 小さな滝がありました。 放生池の弁天社にかかる橋がいい絵になりました。 鳥のさえずりも聞こえてしばし鳥の行方を捜してようやく1羽見つけました。 京都の3日間、美しいモミジやお寺・神社。 たっぷり楽しみました。 帰りは最後にご褒美。毎回恒例、京都駅の中村藤吉本店でパフェを食べて帰京。 今回もしっかりまるとパフェを頂きました。 一番上に玉露クリーム、中には抹茶シフォンケーキやアイスクリーム、玉露ゼリーや白玉、フルーツなどいろいろ入ったちょっと贅沢なパフェ。 今回も観光メインで食事は何とかちゃんとまともに食べましたが、ゆっくりティータイムなどする時間がなくて、最後の日くらいはおいしいスィーツをと、2人のお約束。 長い間京都旅行記にお付き合いいただきましてありがとうございました。

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京都旅行記 永観堂

以前京都へ良く出かけていた友達から永観堂のモミジを見たらほかのモミジは見られない。という言葉を聞いていました。 私はそれを聞いて「ふ~~ん、モミジはどこでも一緒でしょ」なんて思っていましたが、今回初めて永観堂へと行ってきました。 しかし、確かに永観堂の庭園のモミジ、本当に素晴らしかったです。 季節的にはちょっと遅かったのかもしれないですが、どこを見てもモミジ!きれいでした。 ようやく永観堂に入りました。 永観堂は元々は真言密教の道場として始まった寺院で、正式名称は禅林寺。貞観5(863)年に清和天皇から寺院設立の許可とともにその名を賜わったことに由来する。「永観堂」の通称は、7代目の住職にあたる永観(ようかん)が、境内に治療院を建てるなど恵まれない人たちのために尽力したことから、次第に「永観堂」として親しまれるようになった。 古くから紅葉の名所として知られ、絶好の見頃は11月中旬から。およそ3000本の紅葉が池泉回遊式庭園を彩り、多宝塔や御影堂を華やかに引き立てる。 (以上京都ナビより) 受け付けから建物内に入り釈迦堂や御影堂・阿弥陀堂(本堂)などぐるっと歩いて回りました。 建物内は撮影禁止でしたが、外の景色を写すのはOKでした。 ツワブキが1輪。 渡り廊下から。 釈迦堂から見た唐門 庭に落ちたモミジも色鮮やかで美しい。 渡り廊下にも …

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京都旅行記 南禅寺水路閣~永観堂

南禅寺というと水路閣も絶対に訪れたい場所ですね 2時間ドラマでよく犯人がここで罪を告白するシーンとかにも登場していました。 南禅寺水路閣は、1890年(明治23年)に完成した赤レンガのレトロで美しいアーチ橋です。全長93mの水路閣は琵琶湖疏水の一部で、現在も橋の上を琵琶湖から引いたきれいな水が流れています。南禅寺の建造物は江戸時代初期に御所から移築したもので、豪華絢爛な桃山文化の雰囲気を残しています。一方南禅寺水路閣は明治時代らしい西洋風な赤レンガ造りになっています。中世から近代へと歴史の移り変わりを感じる見どころがあり、対照的でありながら不思議と調和しています。南禅寺水路閣は桜や紅葉のスポットとしても人気があります。 (以上京都観光VELTRAより) まだそれほど訪れる人が少なかったので静かでしたが、それでももうすでに何人か海外の人たちがいてポーズを作って撮っています。 少しはどいてくれ~~。と心の中で思いながら人がいなくなったところをすかさず撮影。 この雰囲気、確かに映えるのでしょうけれど、独り占めはやめて欲しいですね。 モノクロにするとまた雰囲気が違いますね。 人でにぎわう前に水路閣を撮れて良かったです。 そのあとは永観堂へと向かいました。 小さな流れにもモミジがいっぱい。 落ちたモミジに目が行ってしまいます。 永観堂へ入る前から見えてきたモミジの景色になかなか足が進まない …

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京都旅行記 12月6日南禅寺

6日、最終日です。 朝9時前にチェックアウトして、南禅寺へ。 バスでも地下鉄でも乗り換えなしで行けますがバスは朝の混雑もあるだろうと地下鉄で。 地下鉄・蹴上駅で降りて10分かからないくらいの距離です。 ねじりまんぽとは、明治・大正期に建設されたレンガ構造の土木構造物で、トンネル状の斜めアーチを煉瓦・石材により組積造で構築する技法の一つである。斜架拱の一種。ねじりまんぽの「まんぽ」は近畿地方でトンネルのことを指す方言で[5]、マンボ、マンプウ、マンボウなどとも言われる[ (以上Wikipediaより) トンネルをくぐりました。 南禅寺に向かう道もまだ人もあまりいなくてのんびり歩けます。 前日夜中に雨が降ったのか松にも雫がいっぱい。モミジもしっとり色鮮やかでした。 南禅寺の山門に到着。 まだ早い時間なのであまり観光客もいなかったのがラッキーでした。 でも山門の所で青森から来たという修学旅行の高校生の男の子たちに写真を撮ってくださいと頼まれました。 彼らのスマホを使って写したのですが、飛び上がったところを連写してくださいと言われて、連写の機能を教えてくれました。けれどなかなかうまくいかなくて2枚くらいしか連写にならなくて、申し訳ない感じでした。 そう言えば今年のJR東海のCMは南禅寺の山門がでてきましたね。 山門から中に入るとこの風景。 見事なモミジです。

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京都旅行記 夜の清水

下鴨神社からはバスで戻ってきましたが、姉が八坂の塔を見たいというので、途中乗り換えて清水へ。 清水寺に向かう道も日中は観光客で大混雑ですが、お土産屋さんも全部終わっていたので人通りもまばら。 清水寺にはもう入れませんでしたが、外人さんたちがここで写真を撮っていたりしました。 せっかくここまで来たので私たちも写真撮影。 清水寺のどこから何を照らすために光っているのかわかりませんが青いライトセーバーのような光が出ていました。 清水寺から三年坂方面に。 ひっそりとしています エアコンの室外機がなければ時代が遡ったような雰囲気です。 八坂の塔が見えてきました。 寺伝によれば、聖徳太子が如意輪観音の夢のお告げにより建立し、往時は延喜式7ヶ寺のひとつに数えられ隆盛を極めたが、現在は八坂塔(五重塔)と太子堂、薬師堂の2宇を残すのみである。  八坂塔は本瓦葺5層、方6メートル、高さ46メートルの純然たる和様建築で、白鳳時代の建築様式を今に伝えるものである。創建以来たびたび災火により焼失したが、その都度再建され、現在の塔は永享12年(1440)に足利義教(よしのり)によって再興されたものである。塔内には本尊五智如来像5体(大日、釈迦、阿しゅく(あしゅく)、宝生、弥陀)を安置し、須弥壇(しゅみだん)の下には古い松香石製の大きい中心礎石があり、中央には舎利器を納めた3重の凹孔が残っている。 (以上京都ナビよ…

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