鎌倉散歩 壽福寺
壽福寺は1200(正治2)年、源頼朝の妻・北条政子が頼朝の死後、頼朝の父である義朝の旧邸跡に明庵栄西を招いて創建した寺で13世紀後半になって禅宗の寺院となりました。
本尊は釈迦如来坐像。
その脇には大きな仁王の像があります。
鎌倉五山の第三位。
三代将軍実朝もしばしば訪れ、最盛期には十数か所の塔頭を擁する大寺であったといいます。
山門から石畳の参道が中門まで続いており、現在は中門の手前まで拝観できます。
(以上 鎌倉市観光協会HPより)
ここの石畳は雰囲気があってとても素敵。
思わずたくさん写真を撮ってしまいました。
中門から山門の方を向いて。
北条政子と源実朝の墓があると言われています。
北条政子の墓
源実朝の墓も写したのですが、暗すぎてボツになってしまいました。
以前訪れたときは大河ドラマの影響で訪れる人も多かったですが、今回はひっそり。