本土寺もみじ3

あともう1回、本土寺のもみじにおつきあいくださいね 本土寺の境内はとても広く宝物殿や薬師堂、弁天沼などいろいろ見られます。 像師堂に入る渡り廊下の下を私たちはくぐって歩きます。 紅葉に囲まれた渡り廊下、いい雰囲気で若いカップルをちょっとモデルにしてしまいました。 イチョウは黄色くなっていました。 イチョウとモミジのコラボです。 弁天沼奥にある銭洗い弁天様 紅葉を抱えていらっしゃいました。 誰かが乗せたのかしら シーズン前でまだ人の少ないうちに見に来られて良かったです。

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本土寺もみじ2

まだシーズン前なので訪れる人も少ない感じでした。 でも少しずつ色づいてきた葉っぱを見るのはたのしいですね。 色とりどりの葉っぱの坂道を降りていくと菖蒲田などがあります。 そのあたりで作業されていた職人さんの話だと今年は猛暑と水不足でモミジの紅葉も遅く、彩りも悪いとのことでした。 人間にも過酷だったこの夏、植物にとっても過酷でしたね。 アジサイの季節にも撮った赤い手すりの渡り廊下

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本土寺もみじ1

HPで本土寺の紅葉がまだ今一つということでしたが、24日の金曜日に出かけてきました。 松戸にある本土寺はアジサイで有名ですが、紅葉でも有名なお寺です。 アジサイ・モミジのシーズン中は拝観料が必要ですが、24日に出かけたときはシーズン前ということで無料で入れました。 立派な山門前もまだ青モミジでした。 当山は、源氏の名門平賀家の屋敷跡であり、建治三(1277)年、日蓮大聖人の篤信者である時の領主曽谷教信公の協力を得て、領内の地蔵堂を当地に移して法華堂としたことに始まり、大聖人よりご直筆の御本尊・ご愛用のお袈裟・お数珠の三箇の霊宝と共に「長谷山本土寺」の寺号を授かった事により開山と致します (本土寺HP 縁起より) 緑と紅葉が始まった木々がきれいでした。 中に入ると五重塔が見られます。 そして本堂にお参りしてからモミジの境内を散策します。 広い境内なのでたくさんのモミジの木があります。 しばし本土寺散策にお付き合いくださいね。

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東京散歩 善養寺 影向の松

善養寺の影向の菊と共に有名なのが影向の松。 たくさんの支柱に支えられた枝がお寺の境内いっぱいに広がっています。 この影向の松は大正15年(1926)に東京都の天然記念物に指定されたクロマツで、樹齢600年以上といわれています。根元にある四角い石は「影向の石」といわれています。「影向」とは、神仏がこの世にあらわれた姿のことです。松の高さは約8メートルですが、その枝ぶりは広く、東西約31メートル、南北約28メートル、日本一の繁茂面積です。 (江戸川区 文化財・史跡HPより) 松の支柱の中を歩けるように道ができています。 影向の石もありました。 松を上から眺められるようになっている場所があるので登ってみました。 今年も菊花と松を見られました。

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東京散歩 善養寺の影向の菊

18日(土)毎年おなじみの善養寺の影向の菊まつりに行ってきました。 お寺に菊の花で作られたジオラマが見られました。 他にも菊花の展示があり、とても華やかでした。 菊の盆栽 「影向」とは、神仏が仮の姿をとって現れることをいい、丹精を込めて育てた菊が、まるでその様に感じられることから影向菊花大会と名づけられました。

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ご近所散歩 葛飾八幡宮~中山法華経寺

雫ハンターのあと葛飾八幡宮へ。 参道のイチョウの木が色づいていました。 随身門から中へ。 本殿横の千本公孫樹 葛飾八幡宮の千本公孫樹は葛飾八幡宮の御神木として代々大切に保護されてきた樹木で、推定樹齢は1200年を超えると言われています。 かつての落雷によって地上6mほどの高さで幹が折れましたが、その後、その周囲から伸びた多くのひこばえ(萌芽)が成長したことで、今のような樹形になったと言い伝えられています。千本公孫樹の名も、多数の樹幹が寄り集り、まるで一本の大樹が根元からのびているように見えることに由来します。根回り10.2m※、目通り(人間の目の高さ)10.8m※(※文化財指定時の記録)で、根回りより目通りの方が太くなっているのも特徴の一つです。公孫樹には雄株おかぶと雌株めかぶがありますが、この樹は雄株のため実はつけません。 (以上 市川市HPより) 大きすぎて全体が入りきりませんでした。 毎年イチョウの木のライトアップもあります。今年は11月25日(土)26日(日)です。 中山法華経寺へ。 中山法華経寺に着いたのは午後5時ちょっと前。。 なぜその時間だったかというと、先日中山法華経寺の安世院に行った時に17日の午後5時からお会式終了の後お神輿などが出るとポスターを見かけたので行って見ました。 境内では昼間は骨董市など行われていたようです。 水たまりにも提灯が映っていました。 …

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ご近所散歩 雫ハンター1

17日(金)午前中雨。 午後からようやく雨が止みました。 カメラを持ってご近所散歩。 大きな葉っぱはたくさんの雫が残りやすい。 赤い実には零れ落ちそうな雫もありました。 いつもとは違うお散歩ルートを歩きました。

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鎌倉散歩 報国寺&鶴岡八幡宮

今回はにぎわう場所にはほとんど寄らず。 でも鎌倉駅周辺でお昼ご飯を食べて、この後どうしようかなって。 長谷方面に行くか、竹林の報国寺に行こうか。紅葉はあきらめたので、長谷付近で海を眺めるのもいいかな・・・ と、考えましたが、やはり長谷方面は人が多いだろうな~~と。 結局、報国寺へ向かいました。 古くから境内の孟宗竹の林が有名で「竹庭の寺」と言われています。 ササリンドウやホトトギスが咲いていました。 桜も 竹庭に入りました。 竹林の間の小径に着物を着たご一行様が 大陸系の方々でした。 このあとは鎌倉まで戻り、最後に鶴岡八幡宮には行っておこうかなと、立ち寄り。 4時近くになって学生たちが集合時間に間に合わないと慌てて駆けだしていたりしていました。 源平池の周りの木々は色づき始めていました。 舞殿 本宮まで登ろうかと思いましたが、長い石段で一日ずっと歩きとおしたのでさすがに足が痛い。写真だけで登りませんでした。 この日約33000歩。 さすがに足が痛くなりました。 長い間鎌倉散歩にお付き合いいただきありがとうございました

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鎌倉散歩 壽福寺

壽福寺は1200(正治2)年、源頼朝の妻・北条政子が頼朝の死後、頼朝の父である義朝の旧邸跡に明庵栄西を招いて創建した寺で13世紀後半になって禅宗の寺院となりました。 本尊は釈迦如来坐像。 その脇には大きな仁王の像があります。 ​​鎌倉五山の第三位。 三代将軍実朝もしばしば訪れ、最盛期には十数か所の塔頭を擁する大寺であったといいます。 山門から石畳の参道が中門まで続いており、現在は中門の手前まで拝観できます。 (以上 鎌倉市観光協会HPより) ここの石畳は雰囲気があってとても素敵。 思わずたくさん写真を撮ってしまいました。 中門から山門の方を向いて。 北条政子と源実朝の墓があると言われています。 北条政子の墓 源実朝の墓も写したのですが、暗すぎてボツになってしまいました。 以前訪れたときは大河ドラマの影響で訪れる人も多かったですが、今回はひっそり。

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鎌倉散歩 英勝寺

次は英勝寺へ。 1636(寛永13)年、江戸幕府の初代将軍徳川家康の側室であったお勝の方(後の英勝院)を開山として 水戸徳川家が、祖先の太田道灌の屋敷跡と伝えられる場所に創建した、鎌倉唯一の尼寺です。 (以上 鎌倉市観光協会HPより) 山門 境内には竹林があります。 竹にツタが絡んでいました。 ススキもきれい 紅葉を探して鎌倉へやってきましたが、紅葉はまだだったので諦めて、自然やお寺の雰囲気を楽しみました。

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