中欧4か国周遊旅行記 9月21日ブタペスト2
マーチャーシュ教会へ。
マーチャーシュ教会は、ハンガリー国王「ベーラ4世」によって13世紀に建立されたネオゴシック様式の教会です。この教会は、モザイク柄が描かれた屋根と、非常に細かい装飾が施された高さ88mの尖塔が非常に特徴的です。教会の正式名称は「聖母マリア聖堂」ですが、一般的には15世紀のハンガリー国王「マーチャーシュ1世」に因んだ「マーチャーシュ教会」という通称で呼ばれています。
(以上Amazing Tripより)
この教会の広場すぐに漁夫の砦がありました。
「漁夫の砦(ぎょふのとりで)」は、ハンガリーの首都ブタペストの西、マーチャーシュ聖堂の北東に位置するカタツムリのような尖塔と回廊が特徴的な建物で、世界遺産にも登録され、ブタペストの200以上の観光名所の中でも、常にトップクラスに位置付けられる人気スポットです。漁夫の砦という名前の由来は、中世に魚市が開かれていたからとか、漁業組合が王宮を守る役目を果たしていたからという説があります。実際には「砦」というような防衛機能よりも、眺望のよい展望塔のような役目を重視して建てられたとされています。
ここから登って行くことができますが、有料です。
わざわざお金を払わなくてもこの下からでも美しい景色は充分みられるとガイドさんからのアドバイスがありました。
聖イシュトヴァーンの騎馬像
初代ハンガリー国王
小高いところなので眼下にドナウ川が流れ見事な建物がよく見えま…