中欧4か国周遊旅行記 9月20日ウィーン散策2
食後は自由行動。
ウィーンは音楽の街でもあってオペラ座や楽友協会で夜ミニコンサートなども開かれたりするそうです。
ツアー仲間の新婚さん2組はネットですでにミニコンサートのチケットを予約済み。もう一組のご夫婦も添乗員さんにお願いして予約したそうです。
私たちはクラッシック音楽は子守唄になってしまうので、ウィーンの夜景を楽しむことにしました。
添乗員からもらった手描きの散策マップを片手に街を歩きました。
手描きとはいえ、本当に良く出来ていてガイドブックの地図にも負けないくらいでした。
市庁舎のすぐ近くに教会
ヴォテーフ教会
1853年に皇帝フランツ・ヨーゼフ1世がテロによる暗殺から無傷で逃れられたことを神に感謝し、弟で後のメキシコ皇帝マクシミリアンによって1856年から1879年にかけてウィーン大学近くのリングシュトラーセ沿いに建てられた。
当時26歳だったハインリヒ・フォン・フェルステルがネオ・ゴシック様式で設計。多数のステンドグラスがある教会として有名だがステンドグラス自体の美術的価値は低い。現在博物館を備える。
(以上Wikipediaより)
中に入れました。
Wikipediaだとステンドグラスの美術的価値は低いということですが、私的にはきれいだなって思えました。
ステンドグラスを通して入ってくる光もきれいでした。
教会の中に入ると敬虔な気持ちになりますね。
街並みもすてき。
ちょっと歩くと教会や噴水・彫像…