中欧4か国周遊旅行記 9月18日チェスキークルムロフ2

次に聖ヴィート教会へ。 ゴシックバロック様式のランドマークです。地元の人々の信念の中心地であり、街の発展の源です。ガイド付き教会には15世紀のフレスコ画があり、1716年に2階に作られた巨大なバロック式パイプオルガン、石の柱、聖域、絶妙なドームなど、すべて見る価値があります。聖ヴィート教会はヴルタヴァ川のほとりにあり、尖塔は雲に逆らって立っています。1407年から1438年までのゴシック時代後期に建てられ、後に改装されました。 1995年には、国の文化財に指定されました。 (以上ToripBest 観光ガイドより) 教会を出てチェスキークルムロフ城を目指して歩きながらも街中にあるいろいろな建造物を見ながら歩きました。 タウンホール クルムロフ市庁舎は町の中心部にあり、マーケット広場もあります。市庁舎はシンプルでエレガントな白い3階建ての建物で、チェコの国章、CK市の紋章、かつてここを支配していた家紋があります。周辺には土産物店やコーヒーバーがたくさんあり、野外で軽食もたくさんあり、散歩ができます。市庁舎は14世紀のゴシック様式で建てられ、1597年に隣接する構造が追加され、建物がより広くなりました。かつては裕福な家族が住んでいましたが、現在は自治体、警察署、新聞販売店があります。市庁舎広場の南東側には噴水があり、ペスト柱もあります。 こんな紋章を付けた建物もあったりしますが、現在ではお土産物屋さんやカフェ・レストランなどになっ…

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