中欧4か国周遊旅行記 9月17日プラハ4

カレル橋のあとはプラハ城の聖ヴィート大聖堂へ。 聖ヴィート大聖堂は、チェコのプラハにある大聖堂で、プラハ大司教の司教座聖堂である。大聖堂の正式名称は「聖ヴィート、聖ヴァーツラフ、聖ヴォイテフ(Vojtěch)大聖堂」である。プラハ城の内側に位置し、多くのボヘミア王の墓を有する。この大聖堂はゴシック建築の代表例であり、チェコで最も大きくて重要な教会である。正面に82メートルの2本の塔、中ほどに99メートルの鐘楼が立っている。大聖堂の内部は、天井の高さ34メートル、幅60メートル、奥行き124メートルの大空間である。 (以上Wikipediaより) 中庭を抜けて聖ヴィート大聖堂の中に入りました。 ステンドグラスがとても美しい 「アルフォンス・ムハ(ミュシャ)」が制作した「聖キリルと聖メトディウス」 このステンドグラスはチェコ芸術の最高傑作と言われているそうです。 まさに神々しいという感じです。 入り口真上にある円形状のバラ窓に飾られているステンドグラスです。ゴシック特有のフライングパットレス様式によって、壁を補強しながら嵌め込まれています。このステンドグラスには約2万7000個のガラスが使用されているそうです。 ムハのステンドグラスと並び、聖堂内で最も有名なスポットの一つがこの「聖ヴァーツラフ礼拝堂」です。 ここには入れませんでした。 パイプオルガン いろいろ撮っているとなん…

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