中欧4か国周遊旅行記 9月17日プラハ3
プラハでは現地ガイド(日本人)の人が街並みや歴史などイヤホンガイドを使って説明してくれました。
現地ガイドの案内でランチ会場へ。
レストラン・ミハル(だったと思います)
前菜がまず出て、そのあとメイン料理、最後にデザート
ビーフシチューのような感じでした。
メレンゲのクッキーのような感じ。思ったよりも甘さ控えめでした。
チェコの通貨はチェココルナ。レートで言うと日本円で100円換算だと約600チェココルナになります。
レストランでは飲み物は実費でしたが、どの国でもユーロで支払いができました。
私もユーロは両替して持っていきましたが、チェココルナとハンガリーの通貨は両替していきませんでした。
レストランを出てカレル橋へ向かいました。
カレル橋は、チェコ共和国のプラハを流れるヴルタヴァ川に架かる橋である。
神聖ローマ皇帝カール4世(ボヘミア王カレル1世でもあった)の治世下、1357年に建設が始まり、1402年に完成した。建築家ペトル・パルレーの設計による。1841年までプラハ旧市街とその周囲をつなぐ唯一の橋であった。また、西欧と東欧の交易ルートとしてプラハが重要な地位を占めるようになった。最初は単に石橋、プラハ橋と呼ばれていたが、1870年よりカレル橋と呼ばれるようになった。
橋の長さは515.7メートル、幅は9.5メートル。15のアーチの上に、砂岩の切石の橋桁が渡されている。また橋を守るために3つの橋塔が建てられており、とくに旧市街…