中欧4か国周遊旅行記2 9月17日プラハ1
チェコのプラハには朝9時過ぎに到着。
その後、バスに乗ってプラハ市内観光へ。
空港から街に入る車窓からも見るものが珍しく、ついついシャッターを切ってしまいました。
トラムも走っていました。
トラムはどこの国に行っても走っていて、市民の足でした。
車窓からプラハ城が見えてきました。
流れている川はヴルタヴァ川(モルダウ川)
プラハ(チェコ語・スロヴァキア語: Praha)は、チェコ共和国の首都であり、同国最大の都市。中央ヨーロッパ有数の世界都市。人口は、約120万人。北緯50度02分、東経14度45分に位置する。漢字表記は布拉格。プラーグ、フラーグとも。
市内中心部をヴルタヴァ川(ドイツ語名:モルダウ)が流れる。古い町並み・建物が数多く現存しており、毎年海外から多くの観光客が訪れる。カレル大学は中欧最古の大学である。尖塔が多くあることから「百塔のプラハ」とも呼ばれる。ティコ・ブラーエが天体観測を行った天文塔もそのひとつである。市内にはヤン・フスが説教を行ったベツレヘム礼拝堂などがある。ウィーンよりも遥かにドイツ寄りに位置し、ボヘミア王を兼ねたドイツ人が神聖ローマ帝国皇帝をつとめ、この地を首都にドイツ民族(および彼らが支配する中欧多民族帝国)に戴かれていた時期もあることから、独自のスラブ文化と併せて一種の国際性も古くから備えた都市となっている。
バスを降りてまずティーン教会の西側にある旧市庁舎へ。
向かうまでにも美しい…