栗林公園2 南庭

南庭にはたくさんの美しい松が多くありました。 箱松 箱松の複雑な樹形は本園独自のもので、300年以上にわたる手入れの積み重ねで見事な枝ぶりが保たれています。 箱松と屏風松(屏風松は撮っていなかったようです)の間は松並木でした。 見返り獅子 獅子が後ろを振り返っているように見えることが名前の由来です。 日暮亭 明治初期に建てられた石州流の茶室。 日暮亭から程近くに旧日暮亭がありました。 なぜかマスクがかけてある・・?? 藤棚もありました。 樋桶滝 桶で水をくみ上げて流した滝って、どれだけ人力が必要だったのでしょうね。 担当していた人たちはすごく大変だったろうなって思えますね。 掬月亭 四方正面の数寄屋造りで、庭園の中心的な建物です。 唐詩の一句「水を掬えば月手に在り」から命名されました。 舟が出ていました。 偃月橋 パンフレットをよく見ていなかったのがやはり敗因 この偃月橋を飛来峰から見ると園内随一のビュースポットだったらしいのですが、私たちはそこに登らず、下の道から偃月橋を見ていたようでした これが飛来峰からの眺めです。(この画像はうどん県旅ネットHPからお借りしました。) せっかく行ったのに見落としたものも結構ありました。 ちゃんとパンフレットをよく見ないといけないですね。

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