5月1日尾道散歩2
千光寺ロープーウエイの山麓駅近くの艮神社(うしとらじんじゃ)の境内を抜けて猫の細道で帰ります。
境内にはクスノキの大木が4株あり、「艮神社のクスノキ群」として広島県指定の天然記念物(指定日:昭和63年12月26日)となっている[4]。このうち境内の入口近く、拝殿の手前にある1株が最大で、地上から3メートルほどのところで幹が3つに分かれている。幹には苔がたくさん付着している。このほか、社殿脇の巨岩のそばに1株、背後に2株がある。これらの楠は樹齢900年と推定されており、幹の直径は7mになる
(以上Wikipediaより)
猫の細道
艮神社の東側から天寧寺三重塔にかけて続く約200mの細い路地。
作家の園山春二先生が生み出した「福猫石」を1998年よりこの路地に置き始め、この愛称で呼ばれるようになりました。
狭くて案外急な石段があったり、道自体はあまり良くないので登るのに疲れます。
でも置いてある福猫石さんに癒されました。
本物のニャンコにも出会えましたよ。
この道からも眺めは最高!
天寧寺の三重塔を眼下にまだまだ上ります。
尾道も坂道が多く細い道も多いようでここに住むには足腰丈夫じゃないと辛いなぁなんて思ったりしました。
途中広場がありここもきれいな藤棚がありました。
隠遁の術を使っている猫発見!?
駆け足で尾道散策しましたが、念願の尾道を歩けてうれしいです。
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