いざ!鎌倉 円覚寺
31日、紅葉にはまだ早い鎌倉へ。
北鎌倉の円覚寺から始まり、最後は竹林の庭、報国寺まで回ってきました。
よく歩いてなんと3万歩!
さすがに疲れました。
ボチボチ鎌倉散策記、アップしますのでよろしくお願いします。
円覚寺は北鎌倉駅降りてすぐ。
観光客は多いですが、大きなお寺なので人混みは無し
でも何やら時代劇の撮影があり、大方丈の前から妙香池の坂が撮影のため一時歩行できなかったりしました。
お侍さんやかつらをつけた女優さんたちを見ましたが、ちらっと見ただけなので誰だかわかりませんでした^^;
総門の前から駅方面
ところどころ赤く色づいたモミジがかわいい
総門、境内側から
山門
開山
鎌倉時代後半の弘安5年(1282)、ときの執権北条時宗が中国・宋より招いた無学祖元禅師により、円覚寺は開山されました。開基である時宗公は18歳で執権職につき、無学祖元禅師を師として深く禅宗に帰依されていました。国家の鎮護、禅を弘めたいという願い、そして蒙古襲来による殉死者を、敵味方の区別なく平等に弔うため、円覚寺の建立を発願されました。
(以上 円覚寺HPより)
円覚寺の一番奥の黄梅院に。
小さなお寺ですが、庭の風情が好きで円覚寺を訪れたときには必ず立ち寄ります。
ここの雰囲気は安世院にも似ている感じだなと思いました。