足利 灯り物語 足利学校2

足利学校のライトアップも夜8時まで。 7時ちょっとすぎに入ってきたので結構駆け込み。 時間まで美しいライトアップを楽しみました。 ここにも竹の灯りがありました。 竹林と月明り 織姫神社なども見てみたかったですが、さすがに時間的に間に合いませんでした。 でもあしかがフラワーパークと期間限定の灯り物語を見られて良かったです。

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足利 灯り物語 足利学校1

11月4日から27日まで足利市内で足利 灯り物語というイベントをやっていました。 せっかくなのでこれも見てみたいと、史蹟足利学校へ。 他にも足利織姫神社・鑁阿寺(ばんなじ)・物外軒などで行われていたようです。 足利学校は、日本で最も古い学校として知られ、その遺跡は大正10年に国の史跡に指定されています。  足利学校の創建については、奈良時代の国学の遺制説、平安時代の小野篁説、鎌倉時代の足利義兼説などがありますが、歴史が明らかになるのは、室町時代の永享11年(1439)関東管領・上杉憲実(うえすぎのりざね)が、現在国宝に指定されている書籍を寄進し、鎌倉円覚寺から僧・快元(かいげん)を招いて初代の庠主(しょうしゅ=校長)とし、足利学校の経営にあたらせるなどして学校を再興してからです。  足利学校は、応仁の乱以後、引き続く戦乱の中、学問の灯を絶やすことなくともし続け、学徒三千といわれるほどに隆盛し、天文18年(1549)にはイエズス会の宣教師フランシスコ・ザビエルにより「日本国中最も大にして、最も有名な坂東の大学」と世界に紹介されました。 (以上 史跡足利学校HPより) 学校の門に入る前にいくつかの花手水がありました。 中に入りました。 和傘のライトアップがとても幻想的。 池のある庭園には五行にまつわる色の和傘と花手水が置かれていました。 池に映る和傘も素晴らしい。

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あしかがフラワーパークのイルミネーション3

今回ずっとクロスフィルターをつけっぱなしにしてしまいました。 カメラの小さな液晶ではわかりにくかったけれど、パソコンに取り込んだら必要以上にキラキラしてしつこくなってしまいました。 失敗写真を量産 こういうフィルターは必要最小限がいいなと改めて実感しました。 最後はフラワーキャッスル 音楽とともにイルミネーションの変化が素敵でした。 スマホで光のピラミッドを撮りました。 こちらの方がきれいだった・・・・ 私たちはもう一か所行きたいところがあったので7時前にあしかがフラワーパークを出ました。 この時間では孵る車も多かったですが、まだ入場してくる車も結構いました。 あしかがフラワーパークのイルミネーション、今回2回目でしたが、前回と内容はあまり変わらない感じでした。 それでも光の花手水ができていましたが、写真を撮るのに行列が出来ていて撮影するのをあきらめました。

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あしかがフラワーパークのイルミネーション2

日が暮れ始めるとイルミネーションを見に来る人がたくさんいました。 みんなの地球 光のバラ園 新種の青いバラ?(なんてお花の形のイルミネーションでした) バラの花もまだ咲いています。 銀河鉄道 光のピラミッド

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あしかがフラワーパークのイルミネーション1

19日(土)まだあまり寒くならないうちにイルミネーションを見に行きたいと思って出かけてきました。 あしかがフラワーパークへとお出かけです。 あしかがフラワーパークへは夕方からなので、その前にアウトレットでちょっとお買い物。 ブラックフライデーのセールのおかげでお得に商品をゲットしました。 あしかがフラワーパークへは4時半くらいに到着。 土曜日だったのでパーク内も賑わっています。 今回クロスフィルターを使用したので思いのほかキラキラしすぎていますがご容赦を まずは光のふじのはな物語 光のピラミッドが見えます。 イルミネーションマップを入園の時にいただいたのですが、その地図を見ずに適当に歩いてしまって、イルミネーションのタイトルがもしかしたら間違えているかもしれないです。 済みません ギフトショップもキラキラです。 フラワーパークということでお花ももちろん。 アメジストセージがたくさん咲いていました。 たくさん写真を撮ってきたのでしばしイルミネーションにお付き合いくださいね。

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葛飾八幡宮の千本公孫樹

千本公孫樹  ご神木の国指定天然記念物「千本公孫樹」(せんぼんいちょう)は、推定樹齢1200年といわれる巨木で、その姿は『江戸名所図会』にも記録されています。多くの幹が寄り添って支え合う姿をしていることから、縁結びの御神徳があると伝えられています。また乳の出ない婦人が乳房の形をした公孫樹の瘤(こぶ)を削り、煎じて飲むと、乳の出が良くなるという言い伝えから、育児守護の信仰があります。千本公孫樹はまさにこの地に暮らす氏子の成長を見守り続けた木の長老、我が郷土の誇るべきご神木です。  また、古来千本公孫樹には白蛇が棲むといわれ、その姿を見たものは、幸福・財運を授かるとの言い伝えがあります。 (以上 葛飾八幡宮公式HPより) 「千本公孫樹」の名は、落雷によって地上6メートルのところで折れた太い幹を囲んで、多数の枝が根元から立ち上がっているためにつけられたものです。樹高23メートル、根回り10.2メートル、目通り幹囲10.8メートルで、根回りより目通り幹囲のほうが太くなっているのもこのイチョウの特徴です。枝は東側に12.3メートル、南側に12メートル張り出し、西側と北側は社殿に接するために伸びが抑えられています。 イチョウは雄株と雌株がありますが、この木は雄株のため果実はつけません。 樹齢1200年って信じられないほどの生命力です。 平安時代からこの地を見守ってくれている。まさにご神木ですね。 境内にはモミジもありますが、千本公孫樹には負け…

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ご近所散歩 葛飾八幡宮

葛飾八幡宮にイチョウの黄葉を見に行ってきました。 ご由緒  葛飾八幡宮のご創建は平安朝の昔、寛平年間(西暦889年〜898年)で実に千百年以上も遡ります。宇多天皇の勅願により京都の石清水八幡宮より勧請し、下総の国総鎮守八幡宮としてご鎮座したのが始まりです。以来歴代朝廷の御崇敬篤く、代々の国司・郡司をはじめ、国民の信仰も深く、当宮は下総の国における葛飾文化、八幡信仰の中心となりました。なかでも平将門の奉幣、源頼朝の社殿改築、太田道灌の社壇修復、徳川家康の御朱印地社領52石の寄進等その尊信は篤いものでありました。  現在もご祭神のご功績から厄除開運・必勝(「勝つしか」の名からも)・安産・育児守護の氏神さまとして、地域の方々の崇敬を集めております。  毎年9月15日のご例祭日より20日まで、広大な境内で催される農具市(通称ぼろ市)の盛況さは、かつて関東三大農具市のひとつに数えられるほどでした。また、33年毎に斎行される大きな祭り、「三十三周年式年大祭」があります (以上葛飾八幡宮 公式HPより) 随身門の前のイチョウの木は落葉が始まっていました。 随身門をくぐって振り返ります。 参道でお仕事中? どこかの保育園のおもちゃでしょうか。忘れ物。 人が近づくと水が出ます。 境内に駒どめの石 こんなところに源頼朝来たのかな?と以前は半信半疑でしたが、大河ドラマで安房国に逃れたということを知って納得しました。 …

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ご近所散歩 雫ハンター バラ

以前里見公園の秋バラ、これが最後かな~~と書きましたが、芳澤ガーデンギャラリーまで来たからには須和田公園でバラの花がまだ咲いているか確認せずにはいられない。 行ってみるとずいぶん少なくなっていましたが、秋バラまだ咲いていました。 つぼみもあったのでまだしばらくバラの花も楽しめそうですね。 オマケはヤツデ まん丸のお花がかわいい

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ご近所散歩 雫ハンター コスモス&ピラカンサ

いつもの散歩ルートでコスモスがたくさん咲いているところがありました。 コスモスの背が異常に高くてちょっと驚き。 私の目線で撮れるコスモスを撮影。 ここにも雫がたくさん 芳澤ガーデンギャラリーに行きました。 ドウダンツツジが赤くなっていました。 ドウダンツツジに負けない赤の実、ピラカンサ。 零れ落ちそうな雫がいっぱいで嬉しいですね~~。

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ご近所散歩 雫ハンター1

久しぶりに午前中雨降り。午後から止んだのでいざ出陣!? いつもとちょっと違うルートでお散歩 早速葉っぱに雫発見! 大きな葉っぱにたくさんの雫がついていました。 まん丸の雫を見つけると嬉しくなります 雫は付いていなかったけれど白い小さなお花がかわいくて。 雨が久しぶりでテンション上がりました。

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