北海道旅行記 小樽2
小樽運河を離れて街並み散策
あちこちに歴史遺産がたくさんあって、歩いて回ると結構歩数が稼げます
この日も2万3000歩近く歩いていました。
早速歩き出すと小樽出抜小路という昔ながらの建物の飲食店が集まっているところが気になって。
火の見櫓に登ってみました。
上から見た風景。
雰囲気のあるお店などありました。
周りも歴史を感じる建物がたくさん。
日本銀行旧小樽支店金融資料館に入りました。
こちらは飾ってあった模型
外観です
手宮線跡地
旧国鉄手宮線は、1880年に北海道で初めて開通した鉄道「官営幌内鉄道」の一部。幌内(三笠市)の炭山から石炭を港のある小樽市へ運ぶために敷かれた鉄道で、1985年には路線が廃線となりました。
(以上HOKKAIDO LOVE! HPより)
今では線路が残り、遊歩道になっていました。
この雰囲気、台湾の平渓線を思い出しました。
しばし線路沿いを歩きました。