北海道旅行記 旭山動物園3

旭山動物園というと行動展示が有名ですね。 レッサーパンダが頭上を歩いたりしてくれました。 これは梯子から降りたところです。 その横に絶対見たいと思っていたマヌルネコがいました。 様子を伺っている感じがします。 マヌルネコはロシアのバイカル湖周辺のヤブロノヴイ山脈、サヤン山脈からモンゴルを経てチベッやネパール、インドのヒマラヤ山脈、西はカザフ高原やカスピ海の南のエルブールズ山脈辺りまで広く分布している小型のヤマネコで、森林のほか、樹木のないステップ地帯や岩場などに生息しているものが多い。 しかし、ゴビ砂漠やキジルクーム砂漠、カラクーム砂漠などでは見られず、比較的標高のある山地に生息している。 マヌルネコは大きなイエネコ程の大きさで、見た目もそんな感じがする動物だが、他のネコ科のものに比べて足が短く、ずんぐりとした感じがする。 特徴的なのは毛がかなり長くて密生している点で、これによって、マヌルネコの体はずんぐりとした上に、よく太っているようにも見える。 マヌルネコがヤマネコとしてはかなり長い毛をもっているのは、同じアジアに分布しているベンガルヤマネコなどよりも北方の寒いところに分布していることがあげられる。 (以上 動物図鑑HPより) もうじゅう館 アムール虎があちこち動き回って2頭でたまにじゃれたりしていました。 ガラス越しとは思えない迫力です 虎のお隣はライオンです やっぱり凛々しい。 …

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