北海道旅行記 8月18日 羊ヶ丘展望台

3日目。 この日の予定は札幌から小樽へ。 移動距離も一番短い。 札幌市内観光はこの羊ヶ丘展望台だけでした。 羊ヶ丘展望台に到着するとみんなクラーク博士との記念撮影をしていました。 クラーク博士像 1976年、ボーイズ・ビー・アンビシャス(少年よ、大志を抱け)の言葉で有名な北海道開拓の父「ウィリアム・スミス・クラーク博士」をモデルに彫刻家・坂坦道氏が制作。右手を挙げる独特のポーズは「遙か彼方にある永遠の真理」を指し、そこに向かい大志を抱けとの思いが込められています。 みなさん、ちゃんと順番守って次々とクラーク博士と同じ格好で写真を撮っています。 マナーがいいのは日本人ならではで、誰も横入りとか長い時間独占しないで次の人に譲っていました。 私たちは一緒に写真撮らなくてもいいと思ったので、並ばずクラーク博士が一人?になったすきに写真を撮りました。 左の白い建物は札幌ドーム 羊さんものんきに草をムシャムシャ・・・・ クラークチャペルとさっぽろ雪まつり資料館 どちらも中に入れました。 クラークチャペルのステンドグラス(だったと思います (;^ω^)) クラークチャペルの中はクラーク博士の歴史がいろいろ資料としてまとめられていました さっぽろ雪まつり資料館 歴代の雪まつりのパネルや雪像模型、ポスターなどが見られました。 雪像模型もたくさん展示されていました。 白いスターウォーズ 2019 …

続きを読む

北海道旅行記 夜の札幌

ひまわりの里から一路札幌へ。 札幌市内に入ったのは夜7時過ぎ。 2時間ほどかかりました。 ススキノにあるホテルにチェックイン。 ちょっと一休みして夕食をとりに外へ。 北海道はおいしいものがたくさんで、何を食べるか迷います 生ものが私はあまり得意ではないので、やはり肉!ということでジンギスカンにしました。 どこにするか、というよりお店を全然知らなかったのでネットで探して、「成吉思汗 なまら」というお店にしました。 行った時は満員で、ちょっとだけ待ちました。 でもすぐにお店に入れました。 まず注文したのは「生ラムジンギスカン」と「なまら厚切り」 生なのでとても柔らかい!そして全然臭みがない。本当においしくて、ジンギスカンのイメージが変わりました。 キムチや野菜、最後に「懐かしのジンギスカン」を注文。 懐かしのジンギスカンの写真撮りませんでしたが、冷凍の昔ながらのジンギスカンでした。こちらの方がたぶんイメージにあるラム肉。 ニンニクを付けてたれで食べたらこちらも病みつきの美味しさになりました。 おなかいっぱい満足してこのままホテルに戻るのもちょっともったいない。 夜の札幌を徘徊・・・ 大通公園で。 9時半過ぎでも公園には結構人がいました。 時計台へ。 あかりが少ないのでブレました。 旧北海道庁にも行ってみましたがさすがに暗くて、なにも見えん! 札幌駅前に行ったり、路面電車を追いかけたり。 …

続きを読む

北海道旅行記 北竜ひまわりの里 世界のひまわり

広大なひまわり畑の一画に世界のひまわりが植えられていました。 世界のひまわりや約30種類。 さすがに30種類全部は写せなかったので、印象的なものを写してきました。 看板もあったので名前や産地も分かりました。 ムーンウォーカー 産地:中国 サンタスティッククリアイエロー 産地:アメリカ フロリスタン 産地:アメリカ ゴッホのひまわり 産地:アメリカ ソーラーパワー 産地:インド マティスのひまわり 産地:アメリカ モネのひまわり 産地:アメリカ 世界のひまわり、ということでしたが、気が付いたらアメリカ産のひまわりばかり写していました。 赤とんぼもひまわり鑑賞。 本当に圧倒されるヒマワリの数々にやられてしまいました。

続きを読む

北海道旅行記 北竜ひまわりの里

ファーム富田から今度は北竜ひまわりの里へ向かいました。 当初の予定では2日目の午前中に旭山動物園に行き、北竜ひまわりの里へというスケジュール。 その方が時間も距離も短縮できたのです。でも雨で旭川から富良野に戻り、再び旭川方面へということになったので、時間が結構かかりました。 北竜ひまわりの里に到着したのは午後4時過ぎでした。 シーズン期間中の7月中旬から8月下旬までは、毎年“ひまわりまつり”を開催しており、23haの広大な畑に200万本ものひまわりが咲き誇る様は圧巻の一言。約30種類もの世界のひまわりを鑑賞することのできる世界のひまわりコーナー、ひまわりで作られた巨大な迷路、飲食や買い物を楽しむことのできる観光センターなども併設。 (以上 北竜ひまわり観光協会HPより) 200万本!ってほんとうにすごい。 見渡す限りひまわりで、どこまで行ってもひまわりでした。

続きを読む

北海道旅行記 ファーム富田2

ファーム富田にはラベンダーを使ったお土産はもちろん、ドライフラワーを扱うお店がありました。 このドライフラワーのお店は撮影OK。 早速中に入ります。 再び外へ。 ファーム富田の案内図 あまりにも広すぎてどこを周ったかわからなくなってしまいました。 これだけの花畑を管理するのは本当に大変でしょうけれど、素晴らしいお花畑にだいまんぞくでした。

続きを読む

北海道旅行記 ファーム富田1

ファーム富田へは16日に走った道をもう一度走りましたが、大雨の中と青天の中では全然違いますね。 ひたすらまっすぐな道。 ファーム富田に到着です。 かわいいオブジェ 到着してさっそく、ソフトクリームにかじりつきました。 夫はラベンダーソフト 私は欲張ってラベンダーとメロンミックス ラベンダーの香りとメロンの味が感じられてとってもおいしかったです。 ちょっとリフレッシュしてファーム富田を楽しみました。 さすがにこちらもラベンダーは終わりかけでした。 この風景、本当に素晴らしい。何枚も撮ってしまいました。 展望台からも やっぱり晴れの日に来て良かったとつくづく思いました。

続きを読む

北海道旅行記 富良野 かんのファーム

ファーム富田に向かう途中の道にほかにもお花が見られるスポットがありました。 このかんのファームも無料で立ち寄れる素敵なスポットでした。 7月から10月中旬までお花や農作物が楽しめます。 彩り豊かな花畑。 小高い丘になっているので登ってみます。 ラベンダーは終盤でした。 ハッチ君も登場。 ここからちょっと離れていますがJALパック のCMで有名になった五本の木も見えました。 ここでもたくさんのお花に出会えました。

続きを読む

北海道旅行記 8月17日青い池~富良野へ。

翌17日。 前日の大雨の悪天候から一転、いいお天気になりました。 予定では旭山動物園でしたが、予定を変更したので前日に行けなかった富良野観光に戻ります。 ちょっと雲に覆われていますが、北海道!という風景に車窓からパチリと。 まずは青い池 <青く見える理由> びえい白金温泉にある「白ひげ滝」の下を流れる「美瑛川」、その上流にあるアルミニウム成分等を含む硫黄沢川等の成分が異なる河川が混ざり合うことで、光を反射して青く見えるのが理由とされています。 そのため混ざり合った河川が流れる青い池や、そのそばの「美瑛川」も同じ色をしています。 (以上 美瑛町観光協会 hpより) 本来ならこんな風景ですが、(青い池観光案内の看板ので写真です) 大雨の影響で池の色は・・・・ こんな感じでした。 まあ近くを流れている川も濁流でかなり濁っていたので仕方ないですね。 気を取り直して、この日は見どころ満載なので次の観光へ向かいます。 美瑛・富良野は本当に見たい景色がたくさんあります。 親子の木 3本のカシワの木が親子のように見えることから名付けられた。真ん中の小さい木が子供のように見え、両端の親と手をつないでいるように見えます。 ここは駐車場がなかったので、道端に車を停めて写真を撮ってすぐ移動しました。 セブンスターの木 昭和51年(1976)に「セブンスター」の観光たばこのパッケージに採用されたこと…

続きを読む

北海道旅行記 旭山動物園3

旭山動物園というと行動展示が有名ですね。 レッサーパンダが頭上を歩いたりしてくれました。 これは梯子から降りたところです。 その横に絶対見たいと思っていたマヌルネコがいました。 様子を伺っている感じがします。 マヌルネコはロシアのバイカル湖周辺のヤブロノヴイ山脈、サヤン山脈からモンゴルを経てチベッやネパール、インドのヒマラヤ山脈、西はカザフ高原やカスピ海の南のエルブールズ山脈辺りまで広く分布している小型のヤマネコで、森林のほか、樹木のないステップ地帯や岩場などに生息しているものが多い。 しかし、ゴビ砂漠やキジルクーム砂漠、カラクーム砂漠などでは見られず、比較的標高のある山地に生息している。 マヌルネコは大きなイエネコ程の大きさで、見た目もそんな感じがする動物だが、他のネコ科のものに比べて足が短く、ずんぐりとした感じがする。 特徴的なのは毛がかなり長くて密生している点で、これによって、マヌルネコの体はずんぐりとした上に、よく太っているようにも見える。 マヌルネコがヤマネコとしてはかなり長い毛をもっているのは、同じアジアに分布しているベンガルヤマネコなどよりも北方の寒いところに分布していることがあげられる。 (以上 動物図鑑HPより) もうじゅう館 アムール虎があちこち動き回って2頭でたまにじゃれたりしていました。 ガラス越しとは思えない迫力です 虎のお隣はライオンです やっぱり凛々しい。 …

続きを読む

北海道旅行記 旭山動物園2

次はクモザル・カピバラ館へ。 クモザルは高い場所で運動中? 長い尻尾を上手に巻きつけてあちこち動いて高いところでもスイスイ歩いていました。 その下にのんびりカピバラさんたちがいました。 さる舎 ワオキツネザル アビシニアコロンブス トナカイ舎 大きなトナカイ、エサを食べていました。 えぞひぐま館 小雨が降ったりやんだりで夕方になってきて暗いので写真もブレ量産 エゾシカの森 エゾシカさんたちは雨を避けて雨宿り中でした。 オオカミの森 横顔だけ見ているとワンちゃんの様でした。 シマフクロウの森 たくさん写真を撮ってきたので旭山動物園の写真もう1回アップしますね。

続きを読む