宮崎旅行記 サヨナラ宮崎~鹿児島へ。
飫肥城下町を見た後は鹿児島へ向けて出発!
宮崎は日南方面のみの観光で、高千穂方面には行けませんでした。
高千穂にも行ってみたかったけれど、かなり遠い。今回は断念。
いつかまた訪れてみたいと思いました。
でも日南方面は本当に風光明媚。
美しい場所があって、来られて良かったとつくづく実感しました。
今回車でおよそ600キロ走りましたが、ほぼ一般道。
高速道路は1回だけ使用。
桜島へ向かう道だけの利用でした。
垂水市に入ると桜島が目の前に
桜島へは垂水市からだとフェリーに乗らずに橋を渡って入っていけます。
桜島に上陸です。
有村溶岩展望所から見た風景
ちょっと曇りがちで噴煙も今一つよくわかりませんでした。
また島内を車を走らせ黒神埋没鳥居へ
大正3(1914)年の大噴火で噴出した大量の火山灰・軽石は、上空18,000m以上まで上昇し、火山灰は遠くカムチャッカ半島まで飛んでいったといわれています。
ここ黒神地区にあった「腹五社神社」の鳥居は、大正噴火後たった1日のうちに軽石や火山灰に埋め尽くされました。
もともと高さ3mあったという鳥居ですが、今は笠木部分の約1mを地上に見せるのみです。
噴火後、住民は神社の神聖な鳥居を掘り起こそうとしました。
しかし、当時の村長・野添八百蔵氏の「後世に噴火の記憶を残そう」との英断により、噴火直後の姿がそのまま現在に残されています。
(以上桜島観光ポータルサイトHPより)
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