宮崎旅行記 青島神社&宮交ボタニックガーデン青島
青島に宿泊し、翌朝青島神社へ。
青島神社というと巨人軍が宮崎キャンプの際必ず参拝に訪れる神社。
宿泊したホテルも巨人軍に所縁があるようで、ロビーに巨人軍のコーナーがありました。
私はそれほど巨人軍のファンではありませんが・・・
朝は曇りがちでした。
海岸沿いの参道を歩き鳥居をくぐり、青島神社へ。
青島神社は「海彦・山彦」神話で知られている彦火々出見命(ひこほほでみのみこと〈山幸彦〉)・豊玉姫命・塩筒大神(しおづつのおおかみ)を祭神としており、縁結び・安産・航海安全の神様として親しまれています。
参道下には天然記念物・鬼の洗濯板
青島の隆起海床と奇型波蝕痕
周辺の岩盤は新第三紀(二千四百万年前から二百万年前迄)海床に堆積した砂岩と泥岩の規則的互層が傾き海上に露出し、波浪の浸食を受け硬さの違いにより凹凸を生じたものである。
岩上にはひびや断層が多く団塊や浸食による蜂窩(ほうこう)が見られる
(以上青島神社 パンフレットより)
参拝の後に降りてみました。
さて神社に戻りましょう。
鯉のぼりに招かれました。
御本殿の横に祈りの古道と呼ばれる絵馬のたくさんかかったトンネルをくぐって奥へ進みました。
周りの木々も熱帯植物のビロウ(ヤシ科)が生い茂り、ここは南国なんだと実感しました。
元宮
青島神社から戻るとすぐ近くに宮交ボタニックガーデンがありました。
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