市内散歩 行徳野鳥の楽園1

3連休の中日、市内の行徳にある野鳥観察舎付近に行ってきました。 このあたりの川沿いに河津桜と菜の花が一緒に見られるということで出かけてみましたが、時季すでに遅し! 河津桜はほぼ終わり。 残念!1週間前に来ればよかったなって思いました。 それでも菜の花と河津桜を。 行徳近郊緑地(総面積83ヘクタール)は、行徳地区の内陸部の湿地帯や東京湾の埋め立てが進む中で、野鳥の生息の場と緑地を保全することを目的に、人工的に造成された緑地です。ここの行徳鳥獣保護区で(56ヘクタール)と宮内庁新浜鴨場の二つがあり、都市部の中に残された貴重な自然環境です。 行徳鳥獣保護区に「あいねすと」という施設があり、望遠鏡が設置されていて、野鳥の姿を見ることができました。 でも望遠鏡の視度の調整が難しくて、なかなかよく見られませんでした。 もちろん近くでも鴨さんたちの姿を見られます。 ヒヨさんもこの木の中にたくさんいましたが姿がなかなか見られなくて、やっと見つけた1羽。 しばし歩いていくとみどりの国という札が。 毎週土日・祭日に開放されています。 行徳近郊緑地内の南西側の周辺緑地に設置された観察路です。 約600メートルの園路には観察壁が設けられ、野鳥たちの暮らしをそっとのぞくことができます。 開園日は自由に散策することができます。 (2つの赤字の説明文は市の広報HPより) 木々の間にロープが張られ観察路が設置されていました。 のんびり泳…

続きを読む