京都旅行記 くろ谷金戒光明寺

京都旅行のさいごは 「黒谷さん」の名で親しまれているくろ谷金戒光明寺 ここは去年京都に来た際、バスターミナルで話をしたおじいさんが「くろ谷金戒光明寺」にはぜひ行ってみるといい、と言われていたので最後に行くことにしました。 ここに向かうバスが銀閣寺方面に向かうバスだったので、バスの中は観光客でいっぱい。 最終日に初めて混雑したバスに乗りました。 そのバスでもここに向かう人は少なくて。 金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)は、京都市左京区黒谷町にある浄土宗の大本山の寺院。山号は紫雲山。本尊は阿弥陀如来。通称をくろ谷さん(くろだにさん)と呼ぶ。知恩院とならぶ格式を誇る浄土宗の七大本山の一つであり、また京都四箇本山(他に知恩院、百万遍知恩寺、清浄華院)の一つである。初めは念仏道場として利用されていた。境内には皇族・公家の茶の湯に使われた黒谷明星水という名水がある (以上Wikipediaより) 大きな門をくぐりしばし歩くと石段の上に素晴らしい山門 御影堂 御影堂に入るには拝観料が必要です。 拝観しても良かったのですが、ちょっと慌ただしくなるのでこちらには入らず、周りだけ写真を撮って、京都駅に戻りました。 ここも花手水になっていました。 アヒルさんがここにもいましたが、京都のお寺になぜアヒルさん?とちょい疑問。 熊谷直実の鎧掛けの松 熊谷直実が鎧を掛けたと言われた松だそうで、現在は三代目だそうです。 …

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