京都旅行記 勧修寺
山科から地下鉄に乗り移動し、勧修寺へ。
勧修寺(かじゅうじ)は、京都市山科区勧修寺にある真言宗山階派の大本山の寺院。山号は亀甲山。開基(創立者)は醍醐天皇、開山(初代住職)は承俊、本尊は千手観音である。寺紋(宗紋)は裏八重菊。皇室と藤原氏にゆかりの深い寺院である。門跡寺院であり、「山階門跡」とも称する。
(以上Wikipediaより)
寺院内部は非公開ですが、大きな庭園をゆっくり散策できました。
毘沙門天では観光客もそこそこいましたが、ここまでやって来る人は本当にわずかで、静かな庭園でしばしのんびり。
下の写真のちょっと見えるのが黄門様の寄進された灯篭です。
灯籠の周りに生えている緑の木は「ハイビャクシン」で樹齢は750年と言われています。
桜も咲いていました。
蓮池もあり、初夏にはスイレンが楽しめますね。
観音堂
ゆったりとした時間が流れていました。