京都旅行記 興聖寺

ようやく興聖寺に入りました。 興聖寺は正式には佛徳山観音導利院興聖宝林禅寺と申します。 その発祥は1233年にさかのぼり、中国から帰朝された道元禅師が伏見深草に日本で初めて開かれた禅宗寺院です。現在日本に14000以上ある、曹洞宗において最古の道場です。その後、紆余曲折を経て、1649年に宇治に再興され現在に至っております。 (以上パンフレットより) ★以下の説明文はパンフレットから抜粋しています。 鐘楼 「興聖の晩鐘」として宇治十二景の一つに数えられる。 手水が何か所かありましたが、すべて花手水になっていてそれがまたとても素敵でした。 靴を脱ぎ、廊下から庫裡や法堂など広い院内を見ることができました。 そしてこのお寺はうれしいことにどこを撮影してもいいということでした。 庭園と本堂 庫裡 こういうシーンはモノクロもいいですね。 大書院 四季花鳥屏風図 大書院からの風景 こちらにも手水がありました。

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