京都旅行記 平等院鳳凰堂

12月2日~4日の2泊3日で姉と一緒に京都へ旅行してきました。 京都には午前11時ころに到着。 ホテルに荷物を置いて1日目の観光へ。 1日目は宇治へ。 平等院鳳凰堂・興聖寺・宇治上神社へと回りました。 平等院は永承7年(1052)、関白藤原頼通によって、父・道長の別荘を寺院に改め、創建されました。 その翌年天喜元年(1053)に阿弥陀如来を安置する阿弥陀堂が建立され、その建物が現在鳳凰堂と呼ばれている経典に描かれる浄土の宮殿をイメージした優美で軽快な建物です。 庭園は浄土式の借景庭園として史跡名勝に指定され、現在は鳳凰堂周辺の洲浜や平橋、反橋などが整備されています。 そのほかにも平等院には大和絵風来迎図、梵鐘、鳳凰一対など平安時代の多くの文化財が伝えられています。 特に11世紀の仏像群としては唯一伝来する雲中供養菩薩52躯はいずれも雲に乗り、様々な楽器を奏で舞うなど伸び伸びと繊細に彫り上げられています。 (以上パンフレットより) 南門から中に入りました。 モミジの赤に早速出会えてテンション上がりました。 鳳凰堂の金色の鳳凰。 青空の中で輝いていました。 池の前にあったモミジの木をフレームに。 本当にきれいな色です。 鳳凰堂はどこから見ても素晴らしかったです。 鳳翔館・鳳凰堂(中に入りませんでしたが)は撮影禁止です。 南門から入園した時鳳凰…

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