そうだ!京都に行ってきた。 泉涌寺~清水寺

大根焚きを頂いた後、泉涌寺へ。 歩いて約20分くらいかかったでしょうか。 スマホアプリの地図で近道もあったようですが、方向音痴なもので遠回りをしてしまいました。 土地勘がなくてもスマホで道案内してくれるので便利ですね。 泉涌寺は 真言宗泉涌寺派の総本山。皇室との関連が深く御寺(みてら)とも呼ばれる。寺伝によれば、空海が天長年間(824-34)ここに草庵を結び、法輪寺としたのが起こり。1218年(建保6)月輪大師が造営するにあたり、清泉が涌き泉涌寺と改められた。四条天皇以来14代の天皇陵をはじめ、皇妃、親王陵墓など39の陵墓がある。仏殿(重文)は、徳川家綱の再建で、運慶派作と伝える釈迦、弥陀、弥勒の三尊を安置。天井の竜は狩野探幽筆。霊明殿に歴代天皇、皇后、親王の尊牌を奉安。泉涌寺勧縁疏(国宝)などの文化財を所蔵。国内最大の涅槃図がある。洛陽三十三観音霊場20番札所の楊貴妃観音(重文)、1月の成人の日に行われる七福神巡りは有名。 建立:1218(建保6)年 (以上京都NAVIより) 大門から中に入るととても広い。 仏殿 仏殿の中には運慶作と伝わる「阿弥陀・釈迦・弥勒」の三尊仏が安置されています。 また天井には「雲龍図」本尊背後の「飛天図」裏壁の「白衣観音」は加納探幽の筆だそうです。 舎利殿 楊貴妃観音様を見たいと思っていたのですが、仏殿・舎利殿が境内を下っていくような感じの配置になっていて、楊貴妃観音…

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