GoTo千葉 房総ドライブ1

ホテルを出てからは房総半島をぐるっと回りました。 まずは洲崎灯台(すのさきとうだい) 洲崎灯台は千葉県館山市の洲崎に立つ灯台である。南房総国定公園内に位置する。国の登録有形文化財に登録された。 房総半島南部で最も西の場所にある灯台である。円筒形のコンクリート造で建てられ、塔頂は地上から約15メートル、灯火は海面から約45メートルにある。1919年(大正8年)に点灯した 洲埼灯台は、三浦半島最南端の東端にある剱埼灯台と共に東京湾へ出入りする船舶の目印となっており、同灯台とを結んだ線をもって東京湾の境界をなす。なお、房総半島の最南端にあるのは野島埼灯台で、三浦半島の南端の西端には城ヶ島灯台がある。 灯台の上をトンビが周っていました。 電柱に留まったところも写しましたが、なにせ標準レンズなので遠い 灯台の中には入れません。 周りから景色を見たり、灯台を写しました。 見晴らしがいいですね。 ここは内房なので波を案外穏やかそうです。

続きを読む

GoTo千葉 大房岬自然公園2

ホテルチェックアウトの後、ホテル周辺を散策。 下にどんどん降りていくと海に出られます。 気持ちいい広場を通り抜け。 こんな風景を見られます。 海岸を見下ろしました。 海がキラキラ。ほんとうにきれいです。 砂浜まで降りると、家族連れが遊んでいるのがとても楽しそうでした。 日曜もいいお天気で、ポカポカ陽気。 帰り、来た道を登っていくと暑くなって汗もかくほどでした。

続きを読む

GOTO千葉 大房岬自然公園1

ホテルにチェックイン。 夕食は和食。 コースのようになっていて、小鉢から始まり、お造り、煮物、焼き物、替鉢、ご飯、お吸い物などを頂きました。 感染対策もしっかり行われていて、席は横並びで他の人の席とも十分離れていました。 お造りと煮物です。 アジのタタキ、実は私はあまり生もの得意ではありませんでしたが、新鮮なお魚は生臭さがないのでおいしく頂きました。 煮物は鮑です。 お腹いっぱい幸せです 翌朝、朝食前にホテルの周りを散歩。 ホテルも小高い場所にあるので、下の漁港がよく見えます。 朝から釣り人もたくさんいたようです。 ホテルは大房岬公園がすぐ。 大房岬自然公園は南房総国定公園の中にあり、自然公園の行楽施設の集合地区として、運動広場や、ビジターセンター、自然の家、ホテル、キャンプ場、駐車場、芝生園地、遊歩道、展望台などが整備されています。 黒船来襲の時代から太平洋戦争まで、要塞として使われていた歴史があり、今でも要塞跡地が数多く残されています。 一年を通して、ハイキング、磯遊び、バードウォッチング、キャンプ等が楽しめ、訪れた方々に憩いと安らぎを、子どもたちには貴重な自然体験を提供できる場所としてご利用いただいています。 (以上大房岬自然公園HPより) ここも去年の台風の影響で大木が折れたりしたようです。そんな木が今も残っていたりしました。 展望塔が見えてきました。 展望塔に登ると360度景色が見えます。 …

続きを読む

GoTo千葉3 館山城

4時近くなって日が傾き始めましたが、館山城に行ってみました。 館山城のふもとにある城山公園から見てもずいぶん高いところにあります。 城山公園からお城を目指して歩きました。 行く途中皇帝ダリアがきれいに咲いていました。 山道が結構しんどくて、ゼーゼー言いながら登っていくとイノシシ注意なんて看板があったりしてビビってしまいましたが、山道も楽しいです。 1580年(天正8年)、里見義頼によって館山城が築城された。天正19年6月から11月までの間にかけて、里見義康が岡本城から館山城へ移転をしてくる。その後、1614年(慶長19年)に里見氏は改易され、館山藩は取り潰しとなった。この際に館山城も廃城となり、破却された。後の1781年(天明元年)に、稲葉正明が館山藩主となって館山に入ったが城を再建することはなく、2代正武が城の麓に館山陣屋を構えて、そこを新たな政庁とした。 現在建つ天守は、後に丸岡城を模して1982年(昭和57年)に再建された模擬天守であり、当時の天守の概要や外観については不明である。この天守は現在、館山市立博物館分館(八犬伝博物館)として利用され、周辺は城山公園となっている。 (以上Wikipediaより) ようやくお城が見えてきました。 中には入らず外観だけ。 ここから眺める風景も素晴らしく、里見氏もこの眺め、海の向こうに見える富士山を楽しんだのでしょうね。 帰りは違う道から降りると、こっちの道…

続きを読む

GoTo千葉2 渚の駅たてやま

崖観音を見た後は海沿いを走り、渚の駅たてやまを目指しました。 海外線も景色がいいので、駐車場に時々入り、写真を撮りまくりました。 渚の駅たてやまは大きな水槽に魚たちがいっぱいの「海辺の広場」、館山湾が一望でき、潮風を感じながらのんびりできる「展望デッキ」など、館山湾の自然を体験できるほか、国指定文化財も収蔵されている「渚の博物館(館山市立博物館分館)」や、情報発信スペースなど魅力あふれる海辺の施設です。 平成26年11月には商業施設棟がオープンし、地場産食材を使用した食事や、お土産を買うことができます。 (以上 千葉県公式観光案内HPより) ここにはさかなクン監修のさかなクンギャラリーなどもありましたが、そこには入らず、「夕日桟橋」に行ってきました。 夕日桟橋は桟橋形式としては日本最長で海岸から500mあります。 長い桟橋は釣りを楽しむ人たちがたくさんいました。 夕日桟橋自体を撮らなかったので、この後に行った館山城のところから眺めた夕日桟橋をアップしました。 桟橋を歩くと面白いオブジェがあったり 桟橋の先には左右にまた桟橋。 ここは立ち入り禁止でしたが、大型船の桟橋に使われるようです。 夕日桟橋からも季節でダイヤモンド富士が見られるそうです。

続きを読む

GOTO 千葉1

コロナ感染が拡大してしまいましたが、21・22日で館山に1泊で出かけてきました。 これだけ感染拡大しているとちょっと心配でしたが、予約は1か月前にしていて、移動は車。 観光も屋外ばかりなので、対策万全にして出かけてきました。 3連休で高速道路は渋滞。 それでも途中からガラガラでした。 海が見えてくると気持ちも上がります。 金谷から見た風景 海の真ん中あたりに海ほたるでしょうか。 見えていました。 かすんでよく見えないかもしれませんが富士山も見えています。 海岸線の景色を楽しみながら房総半島をめぐりました。 まず向かったのは崖観音の大福寺へ 船形山の絶壁に飛騨匠の作という舞台造りの観音堂が張りつくように建つ。本尊の観音堂内陣の自然の壁に刻まれた磨崖十一面観音像は市の指定文化財となっています。 石段を登って上まで。結構急です。 手水のところから海が。 観音堂の舞台づくりから眺める景色も最高です。 観音堂に入りました。 天井絵も素晴らしいです。 岩肌に刻まれた十一面観音様がこの中に収められているとのことでしたが、よく見えませんでした。

続きを読む

亀戸天神 菊花展

11月というと菊の花は外せないですね。 亀戸天神の菊花展を見てきました。 葛飾八幡宮でも以前菊花展やっていたのを見たことがありますが、今回行った時は菊花展が行われていませんでした。 今年だけ中止なのか、前からやらなくなっていたのかちょっと不明ですが・・・ 亀戸天神では今年も菊花展を見ることができました。 亀戸天神の菊花のメインは毎年このスカイツリーです。 こちらもしっかりありました。 菊のスカイツリーと本殿、そして本物のスカイツリーのトリプルコラボ 箱庭のようです。 奥の細道がテーマです 菊で作った景色も見事です。 展覧の菊の花もとても素敵でした。

続きを読む

市内散歩 葛飾八幡宮2

葛飾八幡宮の境内には千本公孫樹があります。 参道のイチョウは黄色く色づいていましたが、千本公孫樹はまだ緑色でした。 今月末の土日にライトアップのイベントがあるようなので、また出来たら行ってみたいと思います。  ご神木の国指定天然記念物「千本公孫樹」(せんぼんいちょう)は、推定樹齢1200年といわれる巨木で、その姿は『江戸名所図会』にも記録されています。多くの幹が寄り添って支え合う姿をしていることから、縁結びの御神徳があると伝えられています。また乳の出ない婦人が乳房の形をした公孫樹の瘤(こぶ)を削り、煎じて飲むと、乳の出が良くなるという言い伝えから、育児守護の信仰があります。千本公孫樹はまさにこの地に暮らす氏子の成長を見守り続けた木の長老、我が郷土の誇るべきご神木です。  また、古来千本公孫樹には白蛇が棲むといわれ、その姿を見たものは、幸福・財運を授かるとの言い伝えがあります。 (以上葛飾八幡宮公式HPより) 千本公孫樹はかつて上部が雷に打たれ折れてしまい、その後、枝幹が支えあうように伸びて今のような形になったといわれています。 葛飾八幡宮の参道を抜けるとすぐ、京成線なので電車が見られます。 鳥居の向こう側を電車が走ります。 線路を渡って鳥居と電車をと頑張ってみましたが、難しいですね

続きを読む

市内散歩 葛飾八幡宮1

赤いモミジの紅葉はたっぷり楽しんだので、今度は黄色いイチョウの黄葉をと、市内の葛飾八幡宮へ。 随身門の前のイチョウは黄色く色づき、ギンナンもあちこち落ちていました。 随身門をくぐり、振り返ってまた参道を撮りました。 七五三のお参りに来ている人たちもいました。 手水では3頭の龍がお待ちしています

続きを読む

GoToトラベル 山中湖2

山中湖周辺をもう少し進むと山中湖もみじ祭りが行われていました。 山中湖「夕焼けの渚・紅葉まつり」 毎年秋になると、旭日丘湖畔緑地公園にあるもみじが真っ赤に色付きとても幻想的です。 紅葉した木々をライトアップする「夕焼けの渚・紅葉まつり」を開催します。 公園内およそ600mの紅葉回廊をライトアップ。 公園内には遊歩道やテーブル付のベンチも整備されているので、紅葉を見ながらゆったりと富士を眺め、散歩などいかがでしょうか? この時期からちょうど見られる「ダイヤモンド富士」もお楽しみください! (以上山中湖観光協会HPより) 期間は10月30日~11月15日までです。 だんだん日が暮れてきて、ライトアップがきれいに見えてきました。 富士山の後ろに落ちたお日様が山中湖をピンクに染めています。 あら、ここにも富士山!

続きを読む