東京散歩 日比谷公園

7月に出かけたときはユリの花でいっぱいだった日比谷公園。 8月はお花も少なくちょっと寂しい。 でもぽつんとユリの花が1輪咲いていました。 桔梗の花がちょこちょこ咲いていました。 ひまわりも終わったところと、今盛りのところとありました。 ハッチ君と一緒に 終わったひまわりはハトさんのご飯になっているようでハトがひまわりの種をついばんでいるようでした。

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東京散歩 亀戸天神

久しぶりに亀戸天神に。 今年は藤の花の頃に外出自粛だったので、梅の花以来。 約半年ぶり位でしょうか。 特に何もなかったけれど、散歩がてら行ってきました。 鳥居の横に提灯が飾られていました。 鳥居をくぐり、いつものようにスカイツリーと一緒に 藤棚に忘れ藤? 藤の花が咲いていました。 手水所のカメさんもお役御免でちょっとかわいそう。 お参りしてコロナ終息祈願をして帰ってきました。

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一年前の8月 ポルトガルへPlayBack3

この日最後の観光 城壁に囲まれた小さな中世の村・オビドスへ オビドスの歴史は紀元前300年ごろケルト人による建設に始まる。 その後1288年、ディニス王とイザベル王妃が婚礼旅行でオビドスに滞在した際に、王が結婚祝いに街を王妃に贈り、その直轄地とした。以降1833年まで代々の王妃に受け継がれていき「王妃の街」として知られるようになった。 城壁の上にも上ることができましたが、手すりなどないので昇り降りが怖い! 城壁の中の街並みもまるで中世のまま。 映画のワンシーンの様でした。 1日たっぷり観光し、夜リスボンに到着。 翌日からはリスボン観光です。 ベレンの塔へ 16世紀テレージョ川を行きかう船を監視し、河口を見守る要塞として建てられた見張り塔。 発見のモニュメント 大航海時代に活躍した偉人たち33人のモニュメントです エンリケ航海王子や日本でもよく知られているヴァスコ・ダ・ガマやマゼラン、フランシスコ・ザビエルなどが モニュメントに。 次はジェロニモス修道院 この3か所は近いので歩いて移動です。 入場するのに30分近く並びました。 いったん修道院を出て中庭を見るための人の波がありましたが、私たちは事前予約済みなので、さほど待たずに入れました。 回廊も素晴らしくて、なるべく人が入らないように写しました。 リスボン市内に戻り、ケーブルカーに乗ったり、トラムに挑戦。 市…

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一年前の8月 ポルトガルへPlayBack2

ポルトではアズレージョで有名なサン・ベント駅に立ち寄り、ここからまた自由時間になりました。 サン・ベント駅は世界で最も美しいと称される駅の1つです。 駅の正面玄関から構内に入ると2万枚にも及ぶアズレージョ(青い装飾タイル)で出来た壁面があります。 エンリケ航海王子によるセウタ攻略やジョアン1世のポルト入城などポルトガルの歴史が描かれています。 プラットホームには誰でも入れます。 中で切符を買うようになっていました。 自由時間にカテドラルへ。 カテドラルの中にもアズレージョがありました。 上から眺めた街並みもとても美しい。 翌日はポルトからリスボンへ向かう途中のアヴェイロから。 アヴェイロ駅のアズレージョが有名なのですが、修復工事中で塀で囲われていました。 またアヴェイロはポルトガルのヴェニスと言われる水の都です。 運河沿いの景色も素敵でした。 アヴェイロからアンブレラスカイが行われていたアゲタへ。 青空にカラフルな傘が映えました。 アンブレラスカイをたっぷり堪能し、次の街へ。 コインブラのコインブラ大学の見学です 1290年にポルトガル王ディニス1世によって設立されたコインブラ大学は700年以上をかけてコインブラ市内に形成されてきた。主要建築物は16~17世紀にかけて建設されたもの。 この中には有名なジョアニア図書館がありました。 ジョアン5…

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1年前の8月をPlayBack ポルトガルの旅

仕事休みの日でも外に出かけられない危険な暑さで、お出かけもままならず。 ネタも尽きたので、去年8月に旅行したポルトガルをもう一回振り返って行った気分になりました。 しばし、過去の旅行にお付き合いください。 ポルトガルへは日本からは直行便がないので、経由していきますが、私たちのツアーはドバイ経由で約18時間かけてポルトガルへ向かいました。 最初の観光はロカ岬 ユーラシア大陸の最西端の岬です。 崖でも柵がなく、落ちたらひとたまりもないなって思える道もあったり。 それでも青い海がとても素晴らしい場所でした。 観光名所で世界中から観光客がやってきて、ここでツアー仲間がスリにあってしまったのにはびっくりでした。 次にシントラという貴族の避暑地の場所へ。 宮殿を自由散策で入りました。 白鳥の広間 紋章の間 ドーム天井一面に16世紀の王侯貴族の紋章が最上部の間。 王侯貴族以外に航路開拓の功績を讃えられたヴァスコ・ダ・ガマやカブラルの紋章もあります。 壁のアズレージョは18世紀。 街中もちょこっと歩いてみました。 こんな写真を見ているとまた旅行に出かけたくなります。 翌日はギマランイス歴史地区から。 ここも自由行動で、ギマランイス城へと行ってみました。 ギマランイス城は世界遺産のマランイス歴史地区の代表的な建築物の1つ。 歴史地区のシンボルと言えるギマランイス城は10世紀に建造されました。 石造…

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千葉ドライブ 佐原あやめパーク2

ハス回廊ではたくさんの蓮の花が咲いていました。 約300種の蓮を栽培しています。 名札がありましたが、写真を撮って来ませんでした つぼみのものやもう散り際のもの、八重や一重の花びらなど、様々な蓮の花が楽しめました。 ハス回廊を出て出口方面に向かう途中の広場で赤い花が点在していました。 よく見るとヒガンバナ! もう咲き始めているのですね。早いなぁってちょっとびっくり。 夏の花と秋の花を見られました。 日差しは厳しいけれど、日陰に入ると風が心地よく、日向と日陰では雲泥の差がありました。 佐原、初めて出かけましたが、素敵な場所でした。 来年アヤメの季節にまた出かけられるといいなって思いました。

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千葉ドライブ 佐原あやめパーク1

小江戸巡りの後にあやめパークへ足を延ばしました。 アヤメの季節はもう終わりましたが、蓮の花が見られました。 でも出かけたのは午後だったので蓮の花もあまり開いていませんでした。 午後になるといいお天気でかなり暑くなってきました。 あやめパークはほぼオフシーズンのような感じで訪れる人は数人で、パーク内は作業をしている人の姿しか見られませんでした。 甕の中で咲いていたスイレン 蓮池に近づくと鯉たちが寄ってきました。 鯉のエサが売っているのでそれが欲しかったみたいです。 でも大量にいるとちと怖い・・・・ 蓮池にはサッパ舟もあり、「乗るなら声かけてね」と係の人に言われましたが、、蓮の葉が結構うっそうとしているのでやめておきました。 その代わり、グルっと周って歩きました。 サルスベリがピンクでかわいい ハス回廊へ向かいました。

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千葉ドライブ 佐原 小江戸巡り4

佐原の古い街並みは重要伝統的建造物群保存地区となっています。 福新呉服店 千葉県有形文化財 明治28年(1805)建築 文化元年(1804)創業の老舗。土蔵造りの店舗は奥にある明治初年建築の土蔵や敷地周囲の防火壁とともに日の侵入を防ぐ構造となっています。 正上 千葉県有形文化財 天保3年(1832)建築 寛政12年(1800)に油屋を創業し、天保3年から醤油製造。戦後は佃煮の製造販売が主となりました。 建物の名称と説明文は観光マップより抜粋しました。 古い建物を保存していくのは本当に大変だと思いますが、活用しながら街並みを維持しているのはいいことだと思いました。

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千葉ドライブ 佐原 小江戸巡り3

伊能忠敬旧宅を出たあと、小野川沿いを歩きました。 午前中はやや曇りがちでまだ暑さをさほど感じませんでしたが、だんだんいいお天気になってきて暑くなってきました。 でも川沿いは風が気持ちいい。 レストランとして使われていたお屋敷。 外から写真を撮っていたら、地元の人かな?中に入っても大丈夫ですよと言われたのでお庭の写真を撮ってきました。 素敵なお庭。中はイタリアンのレストランでした。 お庭に先客。 猫さんがお昼寝していました。 風が通って冷たい石の上が気持ちいいのでしょうね。

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千葉ドライブ 佐原 小江戸巡り2

佐原は日本全国を測量した伊能忠敬の生誕地であり、旧宅や記念館がありました。 旧宅は無料開放されていました。 伊能忠敬は酒造家伊能家に婿入りしました。 隠居後に天文学に興味を持ち、天体観測・暦学を学び、正確な暦学のためには測量の必要性を感じました。 そして忠敬一行は寛政12年(1800)閏4月19日、自宅から蝦夷へ向けて出発した。忠敬は当時55歳で、内弟子3人(息子の秀蔵を含む)、下男2人を連れての測量となりました。 台所に置かれていました。 記念館は川を挟んで向かい側にありましたが、パスしてしまいました。

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